満足度★★★★★
鑑賞日2017/01/12 (木) 18:30
音楽を生演奏するOpen Reel Ensemble目当てに拝見。高畑充希の伸びやかで鮮烈な歌声が、原色極彩色の物語に映え、衝撃に近い満足感だった。
満足度★★★★
わたしは慎吾ファンです。上手いことストーリーをまとめていたと思う。個人的に好きなオープンリールアンサンブル、トクマルシューゴを使っているハイセンスが嬉しかった。
演技は成河の歌声と身体能力が他と群を抜いていた。
ストーリーがこ難しい部分もあり眠くなるシーンもあったものの、これは見て満足できるものだった。
満足度★★★
ソンハの熱演、高畑充希の歌、門脇麦のあどけなさがあらわれた演技、幻想的な映像をつかった舞台美術、音楽など、随所にレベルの高さが見せられ、感心しました。
ですが、それぞれのレベルは高いものの、それぞれの繋がりが浅く、深い感銘を受けることは出来ませんでした。
満足度★★★★
今年の初観劇。原作は読んでいませんが、以前NHKのラジオドラマになっていてそれがとても良かった。その時に私が想像した世界、想像しきれなかった映像が見られた感じでとても良かったです。ミュージカルミュージカルしていない(?)のも、ミュージカルが苦手な私には見やすかったかな。
満足度★★
ダンサーと振り付け、演出が素晴らしい!映像美術や音楽も、「わたしは真悟」の特殊な世界観にすごく合っていた気がします。
ただ、脚本が・・・。私が原作を読んでいないからかも知れませんが、ぶっちゃけついていけませんでした。「ストーリー」としてではなく、「表現」として、良い舞台だったと思います。
楳図かずおさんの漫画を映像、ダンス、演技で表現。映像が地味目でダンスが雄弁で、とても面白かった。高畑充希さん、成河さん素晴らしい。原作知らず拝見。今、まさに通じる内容でもあり、35年前の漫画とは…。約2時間20分、休憩20分込み。物販混んでました。