満足度★★★★
「出雲の阿国」@名古屋市能楽堂、史実とイメージと物語の方向づけにかなり悩まされた感じ。「負」の感情やキャラを(多分)あえて出さない、ひねらないオーソドックスな作りなので、すれてない人なら観てハズレではないはず。「歌って踊れて役者」という俳優館のテーゼとしっかり結びついた舞台。
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2017/01/03 22:02
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