満足度★★★
昭和のよき商店街
温かい人情話だったけれど、登場人物の数やエピソードが多く、すぐ場面が切り替わるので感情移入しづらかったような。
観劇後、この作品を書くキッカケ等、井上さんの文章がパンフレットに掲載されていたことに気付いた。そちらを読んで納得。
初見だったので、少しでもあらすじを知ることができなかった(どこにも情報がなく…)のが悔やまれる。
満足度★★★
15分遅れで
やっと開演・・・この時点であまり期待をしていなかったのだが、台詞のつかえ、間の悪さが気になり1時間40分が長く感じるほど。
内容は閉館間近の楽園という映画館を惜しむ商店街の人達と映画を作るというアットホームコメディ?風なのだが、笑いが弱く無駄が多いような。ストーリーはいいので、少し勿体無いかな。
満足度★★★★★
笑いと涙
笑いと涙あり、昭和生まれの名画座ファンは、是非、観て欲しい作品です。
欲を言えば、映画音楽のバージョンを増やしてくれれば、もっとうれしかったです。昭和は最高を感じる舞台でした。