レパートリーシアターVol.40
モノドラマ2016ブライハトイウイキカタ
実演鑑賞
劇団キンダースペース アトリエ(埼玉県)
2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kinder-space.com/bekko/www/re40buraiha/frame.html
期間 | 2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日) |
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劇場 | 劇団キンダースペース アトリエ |
出演 | 榊原奈緒子、森下高志、小林もと果、淡路絵美、林修司、瀬田ひろ美 |
脚本 | |
演出 | 原田一樹 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,000円 【発売日】2016/10/21 日時指定・自由席・要予約 前売券3,000円<当日券3,300円> ペア券 5,700円(お二人でご入場の方) 二回観劇割引券 5,700円(お一人で二回ご観劇なさる方) 市民割引券 2,500円(川口・蕨・戸田の三市に在住・在勤の方) 養成所割引券 2,500円(大学・専門学校・演劇養成所生徒対象) 学生割引券 1,500円(高校生以下対象) |
公式/劇場サイト |
http://www.kinder-space.com/bekko/www/re40buraiha/frame.html |
タイムテーブル | 11月30日(水)19:30 A 12月1日(木)15:00 B /19:30 A 12月2日(金)15:00 A /19:30 B 12月3日(土)14:00 A /18:00 B 12月4日(日)14:00 B |
説明 | 「無頼派」は、安吾が織田作への追悼文の中で言った「戯作(げさく)」という考え方に端を発している。文字通り従来の文学潮流にも権威や社会的な価値にも頼ること無く、俗で卑近な生活に戯れ、そこに作の根拠を置こうとする創作の姿勢の事である。翻って、今の私たちの創作現場ほど、好む好まざるに関わらず無頼であることを求められる場所もない。戯曲が「戯れ曲(くせ)を尽くすこと」だとすれば、モノドラマは言うまでもなく、戯曲に頼ること無しに文学と戯れ作る演劇である。【演出:原田一樹】 劇団キンダースペース モノドラマ 今回は「無頼派」と呼ばれる作家の作品にこだわり、こだわりとあきらめの中で揺れ動く登場人物を通して、芸術と生活のハザマで「無頼派」でなければならなかった作家たちの作品にむきあいます。 ぜひご覧ください。【制作・出演:瀬田ひろ美】 |
その他注意事項 | 未就学児童の入場はお断りしております。ご了承ください。 |
スタッフ | 【照明プラン】篠木一吉(創光房) 【照明操作】中村智也【音響操作】永友優【チラシデザイン】古木杏子【舞台写真】中川忠満【協力】劇団キンダースペース後援会・ワークユニット2016【制作】劇団キンダースペース |
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