満足度★★★★★
2016年に両チームを観劇しました。
Wキャストで更に男女が全役入れ替わるという事前情報で違和感などを心配しましたが、
それぞれのチームがそれを巧みに消化していて非常に楽しめました。
シアターKASSAIのサイズ感もホッとする様な作品に合っていて、
物語に一緒に参加させて貰っている様な感覚になれました。
最終盤に手紙をバーっと投げる場面、が3年経った現在でも脳裏に焼き付いている程、
印象的であり素敵な演出でした。
個人的に涙腺を何度も破壊された、非常に名作と思っていますし、
再演されたのが非常に嬉しかったです。
満足度★★★★★
鑑賞日2016/12/16 (金)
「Bチーム」
なかなか本筋が面白かった。たみしょうさんは何本か観ているんだけどコメディ的な作品初めて観たけど素晴らしかったです。
全役男女逆転配役って面白い試みだと思ったのでAも観たかったのですがスケジュール合わずに残念…
満足度★★★★★
Aチーム千秋楽
Aチーム千秋楽。一回の観劇のはずが、ついついまた観たいと観にいってしまったAチーム4回目の観劇もとうとう千秋楽。笑いあり涙ありの大好きな脚本に素晴らしい演出。役者さんも全員すばらしい演技で魅せてくれました。日替わりでのシーンも楽しく千秋楽ではものすごいことに。
満足度★★★★★
Bチーム千秋楽
サッカーに例えると、
Bチームは、個人の力で突破、
Aチームは、パスをだして、
というような感じ。
各々、特徴があり、面白い。
Bチームも、初日から比べると、成長、素敵な舞台に。
*12公演目(Aチーム 9公演、Bチーム 3公演)の観劇
満足度★★★★★
Aチーム千秋楽
Aチーム千秋楽観劇
いろんな意味で、あったかい舞台、観客の皆様も。
そうさせてくれるのは、13人のお芝居に熱い役者さんたち。
2時間5分という時間で、お芝居の国へと連れてってくれる舞台
*11公演目(Aチーム 9公演、Bチーム 2公演)の観劇
満足度★★★★★
Aチーム:日替わりの所が、大変なことに
今日は、日替わりの所が、大変な事に(笑)
13人の役者さんたちの熱意・工夫、そして、”舞台が好き”という気持ちが伝わってくる舞台。
舞台と観客席、役者さんと観客が一体となる舞台
*10公演目(Aチーム8公演、Bチーム2公演)の観劇
満足度★★★★★
派手さはありませんが
B班を観劇、派手さはありませんが、基本笑って見れつつ本筋で泣かせるという難しいことを(役者さんの力はもちろんあるが)やれていて観れて良かったです。
満足度★★★★★
Aチーム
ふたつの探偵社が抱えた二つの依頼。それを探って行くうちに見えて来た意外な事実・・・。え?それは?と思ったものがちゃんと分かって行くのが気持ちいい。でも最後まで分からなかったことも(笑)Bチームも見たい所ですが、諸々事情で残念。
満足度★★★★★
初日から成長を続ける
Aチームの観劇
初日から成長し続ける舞台。
そして、13人役者さん一人一人も、成長し続ける素敵な役者さんたち。
だから、何度見観ても楽しい、何度観ても、素敵な舞台。
*9公演目(Aチーム7公演、Bチーム2公演)の観劇
満足度★★★★★
Aチーム:初舞台の人もいますが
初舞台の人もいますが、素敵で才能ある素晴らしい役者さんたちが、
若い役者さんの能力を引き出している。
そのため、若い役者さんが生き生きとしている。
素敵で才能ある素晴らしい役者さんたちの間の取り方も、素晴らしい。
*8公演目(Aチーム6公演、Bチーム2公演)の観劇
満足度★★★★★
Aチーム:いいものはいい
7公演目(Aチーム5公演、Bチーム2公演)の観劇
ダブルキャスト公演で、それぞれのチームで役の性別が反転。
Aチームで男性だった役がBチームでは女性に、女性だった役は男性に。
でも、比べてる暇はない。
だって、お芝居に引き込まれるので。
満足度★★★★★
Bチームもパワーアップ
6公演目(Aチーム4公演、Bチーム2公演)の観劇
Bチームも、初日からパワーアップ
同じストーリーですが、
BとAでは、伝わり方が違う所もあり、それも、また楽し。
B, Aとも初日から、パワーアップしているので、これから、ますます、楽しめそう。
キャラの濃い、濃すぎる役者さんもいるし、
お芝居の凄い役者さんもいるし、
素敵な舞台です。
満足度★★★★★
完全Wキャストの醍醐味
12/9マチネAチーム12/10マチネBチーム観劇。
男女反転完全Wキャストで脚本はほぼ同じなのですが、2チームのカラーが存分に発揮された名作!
探偵社に舞い込んでくる事件が発端となり、散りばめられたピースが1つにまとまってくる度に心にしみわたる感情が何とも言えず思わず涙でした。
以下簡単なチームカラ-。
Aチーム-はまり役の方が多く役を存分に堪能されている!
その分謎の人物や伏線回収シーンがより際立つ印象。
Bチーム-キャスト様の個性の魅力を役を通じて最大限魅せる!
コミカルとシリアスな部分がより際立つ印象。
できたらどちらも観ていただきたい作品です。
満足度★★★★★
両班とも!
完全ダブルキャストで性別が反転しているということで、両班ともマチソワで観劇しました。
どちらもそれぞれよかったけど、どちらかというとAチームの方が王道かな、と。かてょうしか見られない方にはAチームをおススメします。
探偵事務所が扱う事件がほどけていくにしたがって人間関係も繋がって畳みかけるように泣かされます。コメディタッチのハートフルストーリー。
私の中では2016年70作以上観た中でベスト5に入る作品。
満足度★★★★★
観てきた!
Aチームを観劇。
ウェルメイドな人情探偵もので、この季節にぴったりの暖かくて気持ちよく涙腺を刺激してくれるような作品でした。
孤独だと思っているのは自分がそう思い込んでいるだけ。
見てくれている誰かが必ずいる。
今まで寂しい思いをしてきた彼女らが報われて本当に良かった。
2つの事件、探偵の過去、助手の過去など複数の要素が存在し絡まりあっている状況にも拘わらず
とても分かりやすい構成になっているのが素晴らしいです。
初見でもお話に付いていけると思います。
かなりシリアスな場面の直後にドカンと笑わせたり、笑いの取り方が上手いですね。
コミカルとシリアスのメリハリが効いていて良いです。
満足度★★★★★
初日からパワーアップ
5公演目(Aチーム4公演、Bチーム1公演)の観劇
初日からパワーアップ
日替わりもあり、
何度観ても楽しめる。
一回観ると、二回観たくなる。
三回観ると、四回観たくなる。
進化する舞台、これからも、より楽しみ。
Aチーム、Bチームを観比べるのも、おもしろいが、
各々のチームを観続けるのも、楽しい。
満足度★★★★
探偵とは
Bチーム作品を観劇してきましたが、2つの事件が徐々に紐解かれていっていく展開が面白くもあり泣けるシーンもあった。セリフの部分でも印象深い言葉もあってそのあたりも良かった。Aチームの方も出来れば観てみたい作品。
満足度★★★★★
Aチーム:役者探偵の報告書
4公演目(Aチーム3公演、Bチーム1公演)の観劇
13人の役者さんが、探偵のように観客の心を調査し、ラストには、13人でまとめた、報告書を観客のハートに届けてくれる。
でも、この報告書(ラスト)を観る前から、観客のハートには、役者さんの素敵なお芝居が届いている。
役者さんと観客の雰囲気が、より、この舞台を素敵なものにしている。
満足度★★★★★
B班もやっぱり面白かった!
マチネでA班を観てからのB班観劇!
こちらは民本さんが主人公を演ずる女性主役バージョン。
始まり方は一緒なんだけど、男女逆転による台詞の変化や
蜂巣さんに対する渡壁さんのあの役とか、小林さんに対する
竹石さんの役作りとか、AB両方を観るとABで同じ役を
演じている方達が実は兄弟なのかと思えてくるような
不思議な感覚になりました!
内容を知っているのに笑って泣けるホントに素敵な作品でした!
是非、AB両班を観ることをおすすめします!
満足度★★★★★
観なきゃ損です!
Wキャストで、性別反転ってどうなるの?という好奇心もあり
1日でAB両班を観ることに!
最初に観たのは主人公が丸山さんの男性主役バージョン!
第一印象としては皆さんリアクションのテンション高っ!
面白いし、女性陣可愛いし、蜂巣さん凄い事になってるし
とにかく笑える!って思って観ていたら最後は涙を堪えられなかった!でも、後味は爽快でとても素敵な作品でした。