満足度★★★★★
屋敷で唯一の男性・主が殺害され、密室となった館に残された8人の女、この中に犯人が!
次々と暴かれる親族・身内・家政婦の嘘。
事実が証されれば証されるほど、何が真実で何が嘘なのか、謎は深まるばかり。
個性的な女優陣が人の表と裏、人の醜く滑稽な所、余すことなく魅せてくれます。
伏線てんこ盛りの密室サスペンス、最後まで見逃せない展開に刮目。
満足度★★★★★
ミステリー 8人の女 家族と使用人 話が進むにつれて見えてくるそれぞれの秘密。 疑心暗鬼での舞台の立ち位置の演出が面白い。フランスの劇作家ロベール・トマ 過去に映画化 舞台化された名作 芝居では難しいミステリーを上手く作っている。面白かった、2回目は、舞台下手 扉のそばから観ると、女優皆さんの動き、がよく見えて、また面白かった。
満足度★★★★
テンポの良いサスペンス
最初の事件をきっかけに、次々と解き明かされる家族の秘密。テンポがすごく良くてあっという間にラストまで。8人の女優さんたちの演技も見逃せません。