実演鑑賞
2016/10/05 (水) ~ 2016/10/05 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tokyo-novyi.com/japanese/pg419.html
期間 | 2016/10/05 (水) ~ 2016/10/05 (水) |
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劇場 | 渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール |
出演 | 菅沢晃、天満谷龍生、岡崎弘司、他 |
脚本 | 東京ノーヴイ・レパートリーシアター |
演出 | レオニード・アニシモフ |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,900円 【発売日】 <全席自由> 前売/当日:¥4,900 学生:¥3,000(当日、学生証をご提示ください) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | [上演時間:2時間40分(途中15分休憩有)] 10月5日(水)18:00 |
説明 | 第4回 全ロシア演劇フォーラム『黄金の門にて』フェスティバル・フェスティバルに公式招聘いただき、2016年9月21日 ウラジーミル州立アカデミードラマ劇場で公演してまいります。 ロシア公演バージョンの演出で、新しい息吹が吹き込まれた「Idiot~ドストエフスキー白痴より」を日本の皆様にも凱旋公演としてご覧いただきます。 ロシア人演出家 レオニード・アニシモフと 日本の俳優たちが織りなす作品をぜひご覧ください。 「もっとも美しい人を描きたかった。 ドストエフスキー」 てんかんの発作の治療でスイスにいたムイシュキン公爵が、数年ぶりにロシアに戻ってきた。 その道中、ラゴージンと知り合い、彼が熱を上げているナスターシャの名前を聞く。 ペテルブルグに到着したムイシュキン公爵は、遠縁にあたるエパンチン家を訪れるが、そこで偶然目にしたナスターシャの肖像に心を惹かれる。同時に、エパンチン家の3女アグラーヤにも心を寄せていく。 ナスターシャは、トーツキーの愛人であったが結婚をさせたがっている者たちの思惑で、ガーニャとの婚約がすすんでいた。 ナスターシャの運命が決まる名の日。大金を手にラゴージンがあらわれ、ガーニャとの結婚を阻止しようとする。 ムイシュキン公爵は、彼女に対する憐憫の情、無償の愛でナスターシャを愛するが、この愛は彼がアグラーヤに対して持っていたロマンティックな愛さえ打ち負かしてしまう。 利己的な人々の中で、ただ一人自己を投げ捨てることのできるムイシュキン公爵だが、誰もが今度は彼をめぐり争うのである。 そんな人々の中にあってムイシュキン公爵は…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作: フョードル・ドストエフスキー 脚色: ゲオルギー・トフストノーゴフ 演出: レオニード・アニシモフ 翻訳: 遠坂創三 上演台本: 東京ノーヴイ・レパートリーシアター 監修: 加賀乙彦 舞台美術デザイン: セルゲイ・アクショーノフ 衣装デザイン: 時広真吾 作曲・音楽監督: 後藤浩明 声の出演: 永井一郎 |
ロシア公演バージョンの演出で、新しい息吹が吹き込まれた「Idiot~ドストエフスキー白痴より」を日本の皆様にも凱旋...
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