期間 |
2017/01/21 (土) ~ 2017/01/22 (日)
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劇場 |
相模女子大学グリーンホール・多目的ホール
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出演 |
鈴木燦、内田龍、鵜沼ユカ、北村恵(ワワフラミンゴ)、ヒガシナオキ(gekidanU)、宮崎陽介、園田裕樹(はらぺこペンギン!)、三原一太(はらぺこペンギン!)、榎本純子(月刊口遊)、たけうちみずゑ(chon-muop、松下岳志(ケシュハモニウム) |
脚本 |
仲井陽(ケシュ#203×ケシュハモニウム) |
演出 |
仲井陽(ケシュ#203×ケシュハモニウム) |
料金(1枚あたり) |
~
【発売日】2016/10/15
全席自由 1,800円(当日 2,300円) 学生(25歳以下)1,500円(当日同額)
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公式/劇場サイト |
http://kesyu.com/tahinoto/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
1.21【土】 14:00 / 19:00 1.22【日】 14:00 / 18:30 |
説明 |
◆N H K E テレ『1 0 0 分d e 名著』『グレーテルのかまど』などのアニメーションを手がける新進映像作家・仲井陽による演劇公演。 テーブルトークRPGの手法を用い、5年かけて蓄積した世界設定を持つ架空の地方都市・田丁町を舞台に、シニカルで奇妙な短編演劇連作群をお送りします。
昨年2015年には第1弾「透明な動物と夜通し歩き回る」を上演。 今回はその第2弾となります。
≪現実離れした出来事が巻き起こる奇妙な地方都市「田丁町(たひのとちょう)」。その町に暮らす人々の、ちょっと不思議でおかしな、時にほの悲しいエピソードの数々。 踊りながら催眠術を掛け合う伝統行事、会話の出来なくなった若い夫婦が雇う「日本語を日本語に訳す」通訳、亡き父が遺したフランス語に似た鳴き声の不気味な巨鳥。 空想と記憶と過去と現在がフィクショナルに繋がる架空の地方都市「田丁町」を舞台に、誰の胸にも宿る非日常的な日常を描く短編演劇連作群。≫
◆COMMENT 【藤原カムイ( 漫画家)】 ― これがまた、大好きな世界観なのだ。
【米光一成( ゲーム作家・ライター)】 ― その練りに練りっぷりに驚く。楽しみです。
【小林弘利( 脚本家・小説家)】 ― その奇妙さはいつも、この世界と薄い薄い透明な膜を隔てた向こう側を描いています。
【小島ケイタニーラブ( シンガー/ ソングライター)】 ― 素敵な物語は心も体も異世界へ連れて行ってくれるのだろうか。 |
その他注意事項 |
※ 開場は各回開演の30分前 ※ 小学校にあがる前のお子様はご入場いただけません。 |
スタッフ |
美術・プロジェクション = ケシュ#203 照明 = タカハシ カオリ(定時残業Z) 音響 = 前田 マサヒロ ステージング = 鵜沼 ユカ アートディレクション= 仲井 希代子(ケシュ#203×ケシュ ハモニウム) 舞台監督 = 宮田公一 (箱馬研究所) 制作 = elegirl 協力 = ケシュ ハモニウム 主催 = 公益財団法人相模原市民文化財団 協賛 = アサヒ飲料販売株式会社 |
テーブルトークRPGの手法を用い、5年かけて蓄積した世界設定を持つ架空の地方都市・田丁町を舞台に、シニカルで奇妙な短編演劇連作群をお送りします。
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