平成28年度九重町民劇場定期公演
平成28年度九重町民劇場定期公演
実演鑑賞
九重文化センター(大分県)
2016/12/03 (土) ~ 2016/12/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.facebook.com/events/1800702063475936/
期間 | 2016/12/03 (土) ~ 2016/12/04 (日) |
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劇場 | 九重文化センター |
出演 | 上山裕太郎、河野ちえ子、功能茉白、瀬川小雪、瀬川ナヲ子、高倉ひかる、谷岡暁、時松栄子、戸髙なこ |
脚本 | 原田佳夏 |
演出 | 清末典子 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,500円 【発売日】 一般1,500円(高校生以下1,000円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月3日(土曜日)19時開演(18時30分開場) 12月4日(日曜日)13時30開演(13時開場) |
説明 | [あらすじ] 高校生の徳子は許せなかった。 自分の住む村には、平家物語にまつわるいろんな面白い伝説があるのに、誰も興味を示さないことが。 平家物語と河童の意外な関係。千人石にまつわる伝説。平家の落人の怨念が猿になって平家山に住み着いた話、など探せば探すほど、世にも奇妙な不思議な話が出てくる。なのに誰も面白がろうとしない。 祖母の住む宮崎県椎葉村では、椎葉平家祭りや平家菜を使った菜豆腐など、平家の落人にまつわることで村起こしを頑張っているというのに。 一番許せなかったのは、平家の落人伝説を小説に書くと祖母に約束したにも関わらず、生活と仕事にかまけて約束を忘れてしまった兄・憲仁。それより、もっと許せないのは、本当は何がしたいのか分からないでいる徳子自身だった。 大祖山の千人石で、そんな徳子を待っていたのは、平家の亡霊と、河童と、何故か平家山に移住を画策する高崎山の猿! だった。彼らとの出会いの中で、平家山の猿の怨霊が、平家の亡霊を人質に、この世に復讐しようとしていることを知る徳子と憲仁。 椎葉村からやってきた強力なキャラクターの力を借りて、徳子たちは人質になった平家の亡霊を助けようとする。 戦う武器は、剣でも銃でもなく、憲仁の昔書いた「物語」。 果たして、それぞれの胸にある「怨念」は、晴らされるときがくるのだろうか。 平家物語をラップに乗せて、ありえない世界と徳子たちの戦いの火蓋が、今、切って落とされた! 落人伝説にまつわる怨念を巡る、世にも不思議な物語。 |
その他注意事項 | ●九重文化センター ホール (地図URL:http://yahoo.jp/ibLllr) ●親子室アリ(若干名) ●Facebookイベントページ [12月3日公演分] https://www.facebook.com/events/1800702063475936/ [12月4日公演分] https://www.facebook.com/events/1025018840930709/ |
スタッフ | ●舞台監督 山口真 ●美術 後藤浩二 ●照明 ライティング510、井上隼、宮本麻美、 九重舞台サービス ●音響 井上健二、河野公保、九重舞台サービス ●舞台運行補助 麻生恭一、工藤勁汰、武石誠二、時松愛里 ●ヘア・メイク 乙津芙美子 ●プロンプ 諌山咲子、佐藤由美 ●記録 WANピクチャーズ ●制作 九重町民劇場 |
高校生の徳子は許せなかった。
自分の住む村には、平家物語にまつわるいろんな面白い伝説があるのに、誰も興味を示さないことが。
平家物語と河童の意外な関係。千人石にまつわる伝説。平家の落人の怨念が猿になって平家山に住み着いた話、など探せば探すほど、世にも奇妙な不思議な話が出てく...
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