東京国際芸術祭2008リージョナルシアター・シリーズ参加作品
東京国際芸術祭2008リージョナルシアター・シリーズ参加作品
実演鑑賞
チトセピアホール(長崎県)
他劇場あり:
2008/06/13 (金) ~ 2008/06/14 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.zero-so.com
期間 | 2008/06/13 (金) ~ 2008/06/14 (土) |
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劇場 | チトセピアホール |
出演 | 松岡優子、野瀬睦美、平野浩治、柳原綾那、高松よしなり、椎葉みず穂 |
脚本 | 河野ミチユキ |
演出 | 河野ミチユキ |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円 【発売日】 一般・前売 2000/当日 2500 高校生以下・前売 1500/当日 2000 ★日時指定・全席自由 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 化学工業都市として一時代を築いたが今はその面影もない、とある海辺の町、阿玖市。阿玖は孤立していた。戦後から稼動する地域産業を一手に担っていた企業「ニッカ(株)」の工場群は現在も残り、今でも地域住民の約1割がなんらかの形でこの企業に関わっている。10年ほど前、ニッカの多大な助成を受けて市は水族館を建設。地元民への就職場所の提供という意味もあった。水族館はこの町の大きな観光資源となり、イルカの奇妙なパフォーマンスなども手伝ってにわかに賑わう新時代の阿玖…阿玖市民でもある「水族館職員」を中心に繰り広げられる、共同体の歪みに身を沈めたりあるいは浮き上がりかけたりする人々の物語。 |
その他注意事項 | 【長崎公演】 6月14日 アフタートーク有り ゲスト;泊篤志(飛ぶ劇場)、福田修志(F's Company) 【熊本公演】 7月20日マチネ アフタートーク有り ゲスト:大垣敬子(財団法人 地域創造)、岩永貴博(長崎ブリックホール)、池田美樹(劇団きらら) ※当初、熊本公演のアフタートークに出演予定でした宮沢章夫さん(遊園地再生事業団)は急病のため、出演できなくなりました。 小学生未満児童入場不可 |
スタッフ | 【戯曲アドバイザー】宮沢章夫 【舞台美術】ゼロソー舞台部 【照明】入江徹 【音楽】ゼロソー音楽部 【音響】松隈久典・坂本龍彦 【振付】松岡優子 【演出補】高橋俊行・ますながあすか 【舞台監督】五島和幸 【宣伝美術・HP】KAW design PLUS 【企画・制作】サルカンバ! |
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