満足度★★★
ブリジット・ジョーンズの日記・・かなぁ
近しい感想は・・・・
んで 楽しげな舞台上とは異なり
客席は肩のぶつかる
舞台の見辛いトコとなり
あんまし作品世界にのめり込めなかった・・・
視界が(凹)をひっくり返した感じの視野となり
ちょうど舞台中央が前列の方の頭部で遮蔽されてしまっていたです・・・
あまし舞台を見れないのは周囲の方も同様のような感じを受けたです
なので作品の楽しさは
あまし感じ取れなかった約100分の話
満足度★★★★
孤独を好む女性が愛しくなるような…。
初見の劇団...この公演は、人の心情と少し変わった暮らしという生活感の捉え方がうまい。設定の不思議さはあるが、日々の積み重ねが人生だとすれば、その断片(8カ月)をうまく切り取りアッという間の1時間40分。観応え十分であった。
満足度★★★
鑑賞日2016/12/24 (土)
夢物語のような不思議な感じがする舞台でした。昔の人は文字で綴っていた日記を、現代の人はブログで綴るんだなぁ・・と、しみじみ感じました。役者さん達の演技は良かったのですが、ふわっとした演出で理解するのが難しい印象でした。好みが分かれる舞台に感じました。
満足度★★★★
鑑賞日2016/12/25 (日)
女性を主役に設定したから「枕草子」なのかな、でも、どちらかというと「徒然草」。「日暮硯に向かいて、、、、」と流れ漂うような、日常感とささやかなドタバタ感。日々、ドラマなんてないんだということを、ドラマとしてしまう演出力には、ただただ感心しました。ただ、他の方が、前の「ヘナレイデー」の方がよかったとか書かれているのが気になって、前の作品はどんなだったろうか、とても気になります。
満足度★★★★
“Ank”初観劇となります。
インターネットが生活の一部として欠かせなくなってきている現代に生きる、
若い女性の物語が面白おかしく描かれていました。
独特の空気感を感じられる舞台は、“堀内萌”さんの存在感が大きいですね。
ちょっと不思議な魅力を持った劇団です。
満足度★★★★
一言で言うと「良かった」❣️
現代に徒然草を退屈なく表現する最善で最高の設定、演出だと思う。
台詞の処どころに見れる詩歌の引用とプロっぽく無いややウケのギャグセンスが自分には丁度良いコンビネーションを感じられた。マジックベンのキャップの場面がもし演出とするなら、この作家はイケてる‼️
何より主役の可愛らしさが花を添えていて、劇全体の格調をキープ出来ていたと思う。タヌキは、余分かなぁ?
満足度★★★
観劇中はしっくりこなかったが,振り返って思い起こすと,じわじわと言いたいことが伝わってくる。まぁ,良い芝居なんだろうなぁ。でも,好みじゃないんだなぁ。性格なんでしょうね。
満足度★★★★★
人が苦手な人へ。言葉にすることが好きな人へ。でも伝える事が苦手だと決めつけている人へ。好きな事がないと嘆いている人へ。傷ついているのに構って欲しくない人へ。構って欲しいのに正直に言えない人へ。そんな人にオススメの舞台。
満足度★★★★★
鑑賞日2016/12/22 (木)
サンタクロースの様にファンタジーな夢を見させてはくれなかったけど、
見えない何かと戦い、目の前の障害を蹴散らす裏女子力を見せつけられる楽しいお話しでした。
殺伐と得体のしれない何かに流されている毎日にドロップキックする感じで、100分間の心地よいトリップ。
終演で引き戻される現実に寂しさを感じさせる舞台。…やっぱり夢を見ていたのだろうか?
雨の夜っていうのもいけないのか。
初めて観た団体さんでしたが、作者のこだわりや想いがこれでもかって弾ける感覚が伝わり、重たい部分と気持ちよい部分が螺旋状にやってくる。音楽やノイズ、SEが気持ちよいほどマッチしていたのは演出力?それとも音響さんの腕?ともかく覚醒的ですごかった。
やっぱり夢かな