期待度♪♪♪♪♪
OuBaiTo-Riの舞台は初見。さひがしジュンペイさんがプロデュースだし、めぐみさんも出演するし・・・なんと言っても、作・演出が、末原拓馬くんなので、これは観に行かなくっちゃね。怖そうでいて実はファンタジー?楽しみにしています。
期待度♪♪♪♪
妖怪の仕業
人の心に棲むダーティーな部分を取り出すという点では、ファンタジーもクライムストーリーも同じかもしれない。ましてや”妖怪の仕業”とくれば尚更重なる部分は大きい。末原拓馬さんがどんなアプローチで挑むのか、おぼんろとはまた違った新たな世界観で、脚本家としての間口がぐっと広がることに期待大大。
期待度♪♪♪♪♪
個人的思い入れたっぷりな取り合わせ
演劇とはほとんど縁のなかった私が今ここにいるのは、Studio Life『トーマの心臓』に出会ったから。元々は原作ファン。小学生の頃からずっと「私のバイブル」。そしてこの3年ほど、「末原拓馬のオスカーが観たい!」と叫び続けている。
その末原拓馬作演出の作品に初代オスカーの笠原さんと、永遠のユーリ芳樹さんが出演!! あの拓馬がこの2人をどう料理するのか?おぼんろとは違うテイストで。おいしすぎる!!
さひがしプロデューサー、よくぞ企画してくれました!!
期待度♪♪♪♪♪
予定を空けて楽しみに
さひがしさんとめぐみさんお二人の『イエドロの落語』が好きで、OuBaiTo-Riの第1回公演『イエドロの落語』を観たら、更に素敵な役者さんが加わってパワーアップしていたのを目の当たりにし、1月のOuBaiTo-Riの公演も絶対に観ると決めておりました。
(金)か(土)のどちらかに、必ず予定を空けて観に行こうと決めております。
OuBaiTo-Riの公演、見逃したらきっと後悔しますよ。
文:麻美 雪