日本の演劇人を育てるプロジェクト 「日本の劇」戯曲賞2015公演
日本の演劇人を育てるプロジェクト 「日本の劇」戯曲賞2015公演
実演鑑賞
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2017/03/10 (金) ~ 2017/03/15 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidankyo.or.jp/
期間 | 2017/03/10 (金) ~ 2017/03/15 (水) |
---|---|
劇場 | 恵比寿・エコー劇場 |
出演 | 吉川純広、みやなおこ、鍛治直人、樫本琳花、原田樹里、平井真軌、七味まゆ味 |
脚本 | 作:西史夏 |
演出 | 中屋敷法仁 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2017/01/17 一般 前売3,000円 当日3,500円 学生 前売・当日とも 2,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月10日(金)19:00 3月11日(土)14:00/19:00 3月12日(日)14:00 3月13日(月)19:00 3月14日(火)19:00 3月15日(水)14:00 |
説明 | 淡路島の西側にある、海近い小さな村落“七風村”。玉ねぎ栽培が主な生業であったが、阪神淡路大震災直後に玉ねぎ畑の斜面から、太平洋戦争末期に遺棄された薬物缶が発見され、七風村産の玉ねぎの取引が中止。その後、イメージ一新のためにレモンをはじめとした果樹の生産に切り替える提案をしたのが、当時の農業組合長をしていた姫田譲であった。幸いにも軌道にのり“七風レモン”というブランド果実として出荷されるようになる。 震災では、村民10数名が家屋倒壊により死亡し、その中の1人が譲の妻・安芸子だった。 譲はレモン栽培に没頭するが、その5年後の春に木から落ちて寝たきりになってしまう。 さらに15年が経ち、阪神淡路大震災から20年後の2015年10月。 寝たきりの譲のかわりに、レモンを育てていたのは次男の丈と、離れに暮らす丈の叔母の奈津子だった。 |
その他注意事項 | 3月10日(金)は終演後「日本の劇」戯曲賞2015最優秀賞の贈賞式を行います。 |
スタッフ | 美術/土岐研一 照明/松本大介 音楽/小澤時史 音響/返町吉保 衣裳/赤穂美咲 舞台監督/川除 学 演出助手/溝端理恵子 プロデューサー/吉田健二 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー6
トラックバックURLはこちら
もっと読む