実演鑑賞
アンダースロー(京都府)
2016/09/29 (木) ~ 2016/10/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://chiten.org/underthrow/archives/34
期間 | 2016/09/29 (木) ~ 2016/10/02 (日) |
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劇場 | アンダースロー |
出演 | 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、河野早紀、小林洋平 |
脚本 | 三浦基 |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,000円 【発売日】2016/08/08 料金:2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月29日(木)20:00 9月30日(金)20:00 10月1日(土)20:00 10月2日(日)20:00 |
説明 | 『ファッツァー』に続く地点のブレヒト作品第2弾は、ブレヒト戯曲をコラージュしておくる音楽劇。 『コリオレイナス』以来、再びの共同作業となる桜井さんからは 「あえて地点語にこだわり、地点語から音楽をつくってみよう」という挑発的な提案が! アンダースローの新しいレパートリーがいよいよ今秋誕生します。 ブレヒトが歌付きバレエのために書いた『小市民の七つの大罪』は、故郷をあとに出稼ぎをしているアンナが、自らを商品として差し出す妹アンナとその売り手である姉アンナに分裂するというお話。一方、『セチュアンの善人』には降りしきる雨のなか懸命に水を売ろうとする水売りのワンが登場します。資本主義が社会を飲み込んでいくなか、ブレヒトが書いた貧しい人々は矛盾を抱え、時に狡さを身につけ、時に開き直りながら生きていきます。その姿は、地球が動いていることを確信しながら自説を撤回し、ひとり望遠鏡を覗いて研究に邁進するうち視力を失ってしまったガリレイにも通じます。結局は、失敗なのか? 逃げ道はないのか? |
その他注意事項 | |
スタッフ | 使用テキスト: ベルトルト・ブレヒト『小市民の七つの大罪』『セチュアンの善人』『ガリレイの生涯』ほか 音楽監督:桜井圭介 美術:杉山至 衣裳:堂本教子 照明:藤原康弘 制作:田嶋結菜 |
『コリオレイナス』以来、再びの共同作業となる桜井さんからは
「あえて地点語にこだわり、地点語から音楽をつくってみよう」という挑発的な提案が!
アンダースローの新しいレパートリーがいよいよ今秋誕生...
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