虚構の劇団第12回公演
虚構の劇団第12回公演
実演鑑賞
AI・HALL(兵庫県)
他劇場あり:
2016/08/26 (金) ~ 2016/08/28 (日) 公演終了
休演日:なし
上演時間:
公式サイト:
http://kyokou.thirdstage.com/
期間 | 2016/08/26 (金) ~ 2016/08/28 (日) |
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劇場 | AI・HALL |
出演 | 上遠野太洸、鉢嶺杏奈、伊藤公一、佃井皆美、/、小沢道成、杉浦一輝、三上陽永、渡辺芳博、森田ひかり、木村美月 |
脚本 | 鴻上尚史 |
演出 | 鴻上尚史 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,800円 【発売日】2017/06/11 4,800円(前売・当日共通、全席指定・税込)/学割チケット:3000円 ※学生のお客様を対象としたチケットです。当日劇場受付にて開演30分前から指定席券とお引換えいたします。引換え時に、学生証の提示が必要です。お一人さま1枚まで購入可。チケットぴあでのみお取扱いとなります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月26日(金)19:00 8月27日(土)14:00/19:00 8月28日(日)14:00 |
説明 | 物語は、ほんの未来、放射能の影響で人が住めなくなった地球から始まります。 そこに、透明なドームに覆われた、奇跡的に生き延びた街がありました。 それを、天使が見つけます。 天使の仕事は、人間を見守ること。 けれど、人類が放射能の影響で死んでしまって、仕事がなくなっていたのです。 天使に見つめられたことを知らないまま、街の人々は、 愛し、傷つき、憎み、喜び、滅んでいきます。 この戯曲の初演は、1988年。今から28年前、「第三舞台」で上演されました。 それを、「虚構の劇団」で上演します。 「虚構の劇団」とは、作・演出の鴻上尚史が、未来ある若者と共に 演劇を創ろうと結成した劇団です。 「座・高円寺」での公演は、今回で5回目になります。 よろしければ、劇場でお会いしましょう。 ――鴻上尚史(座・高円寺フリーマガジン15号より) |
その他注意事項 | ※開場は開演の30分前 ※未就学のお子さまはご入場いただけません。 ※当日券は開演1時間前より劇場受付にて販売いたします。 |
スタッフ | 美術 : 池田ともゆき 音楽 : 河野丈洋 照明 : 伊藤孝 音響 : 原田耕児 振付 : 関川慶一 ヘアメイク : 西川直子 衣裳 : 山下和美 映像 : 冨田中理 舞台監督 : 中西輝彦/内田純平 演出部 : 成田里奈/ 早川貴久(演出助手)/藤岡文吾/田原愛美/帯刀菜美/狩場博子/菊池祐児/土屋克紀/満山 久里子/伊達紀行/大刀祐介 |
そこに、透明なドームに覆われた、奇跡的に生き延びた街がありました。
それを、天使が見つけます。
天使の仕事は、人間を見守ること。
けれど、人類が放射能の影響で死んでしまって、仕事がなくなっていたのです。
天使に...
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