08年度春公演
08年度春公演
実演鑑賞
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2008/06/05 (木) ~ 2008/06/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://nigeki.jp/
期間 | 2008/06/05 (木) ~ 2008/06/08 (日) |
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劇場 | ウエストエンドスタジオ |
出演 | 富山光斗、柳原圭、小嶋直子、矢野由布子、今永大樹、白川健士、上野蓉子、露木さをり、永松信一 |
脚本 | 伊藤悠子 |
演出 | 伊藤悠子、吉田信悟 |
料金(1枚あたり) |
400円 ~ 1,000円 【発売日】 前売/800円 当日/1000円 『平日割引』 5(木)6(金)19時の回は、前売・当日ともに【200円引き】させて頂きます。 『団体割引』 【ご予約の上3名様以上】でご来場の場合、お一人様【500円】でご覧頂けます。 ※平日割引と団体割引を併用の場合、お一人様400円で御覧頂けます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「姉は拒食、母は過食、父は栄養剤が食事。僕といとこの弘六はジャンクフードを食べている。毎日、毎日、毎日、毎日、毎日」 父、母、姉、弟。そして居候中の親戚。 一見ごく普通の、とある家庭。 しかしそこには、実はいびつな家族関係があった。 食事の内容も光景も全てがいびつながらも、毎日毎日毎日、朝食だけはともにする。異常な日常が、毎日毎日毎日。 繰り返される異常な日常が、次第に加速度をつけて変化していく。 そして起こる、ある事故。 やがて物語は、とんでもない結末をむかえる。 【狐者異(こわい)とは】 妖怪。生前に他人の食べ物まで食べてしまうような者が、死後にその執着心を引きずっているためになるといわれる。人間のような姿をしているが、手の指は二本。いかにも貪欲で口から涎を垂らし、血眼になりながら食物を探す。店を襲って食べ物を奪い、生ゴミをあさり、死肉すら口にするという。 『食・家族・日常』をテーマにした、オリジナル脚本。 |
その他注意事項 | 途中入退場不可 |
スタッフ | 舞台監督・美術 阿久澤 梢 照 明 細野 和也 音 響 山下 永祥 大道具 古宮 陽平 大道具補佐 今永 大樹 小道具 前田 文菜 衣 装 藍原 一真 衣装補佐 中山 理恵 流 通 今永 大樹 宣伝美術 西山 倫子 制 作 上野 蓉子 制作補佐 富山 光斗 |
「姉は拒食、母は過食、父は栄養剤が食事。僕といとこの弘六はジャンクフードを食べている。毎日、毎日、毎日、毎日、毎日」
父、母、姉、弟。そして居候中の親戚。
一見ごく普通の、とある家庭。
しかしそこには、実はいびつな家族関係があった。
食事の内容も光景も全てがいびつながらも、毎日...
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