KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 公式プログラム
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 公式プログラム
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 公式プログラム
実演鑑賞
京都芸術センター(京都府)
2016/10/28 (金) ~ 2016/10/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kyoto-ex.jp/2016-autumn/program/federico-leon/
期間 | 2016/10/28 (金) ~ 2016/10/30 (日) |
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劇場 | 京都芸術センター |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円 【発売日】2016/08/08 全席自由 [前売り] 一般 3,000円 ユース(25歳以下)・学生 2,500円 シニア(65歳以上) 2,500円 高校生以下 1,000円 ペア(前売りのみ) 5,500円 [当日] 前売り券+500円(高校生以下は同額) ※18歳以未満入場不可 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 28日 (金)20:00- 29日 (土)14:00-*◎ 30日 (日)20:00- *ポスト・パフォーマンス・トーク ◎託児サービスあり(有料・要予約) ※受付開始・当日券販売→開演の60分前 上演時間 60分 |
説明 | フェイクとリアル、映像とパフォーマンスの洒脱なラリー 1975年、ブエノスアイレス生まれのフェデリコ・レオンは、舞台演出家、映画作家、俳優、作家…といくつもの肩書きを持つアルゼンチンの才人。アルゼンチン国内はもちろん、ヨーロッパからも熱い注目を集めている。2010年のKYOTO EXPERIMENTでは、青年、若者、老人の3組の俳優による演技と映像とを巧みに組み合わせ、人の一生のうちの甘美な時間の記憶へと観客を誘った。 今回、上演される『Las ideas(アイディア)』は、制作過程における試行錯誤や葛藤、思わぬひらめきなど、普段頭の中で繰り広げられる自問自答を対話を通じて描き出す。舞台上には、作業机に見立てた卓球台とMacBook。 レオン自身と彼の共同制作者の2人が自身のアトリエで新たな作品の構想を練っている。 パソコン上では過去の様々な映像素材を見たり、その場で思いついたアイディアを検証したり、またその様子をリアルタイムで記録したり…幾重にも入れ子になった設定さえも自らネタにしながら、小気味よい会話でどこまでもユーモラスにかき乱していく。 作家の内面と創作の神秘という普遍的ともいえるテーマを、さながら卓球のラリーのようにメディアを自在に行き来しながら、多面的に描きだす本作。観客は作家の頭の中を覗き、しばし彼の思考に浸かることになる。演技とメディアの本質を射抜く機会ともなりそうだ。 |
その他注意事項 | スペイン語上演(日本語字幕あり) 29日14:00からの公演のみ、託児サービスをご利用いただけます。 公演7日前までに要申込・有料(1,500 円)。 お問合せ:KYOTO EXPERIMENT 事務局(075-213-5839) |
スタッフ |
1975年、ブエノスアイレス生まれのフェデリコ・レオンは、舞台演出家、映画作家、俳優、作家…といくつもの肩書きを持つアルゼンチンの才人。アルゼンチン国内はもちろん、ヨーロッパからも熱い注目を集めている。2010年のKYOTO EXPE...
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