実演鑑賞
2016/09/28 (水) ~ 2016/10/09 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2016berabou/
期間 | 2016/09/28 (水) ~ 2016/10/09 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 樫山文枝、 西川明、齊藤尊史、飯野遠、みやざこ夏穂、河野しずか、神保有輝美、桜井明美、境賢一、山梨光國、松田史朗、山本哲也、竹内照夫、 吉田正朗、竹本瞳子、吉田陽子、白石珠江、小杉勇二 |
脚本 | 中津留章仁 |
演出 | 中津留章仁 |
料金(1枚あたり) |
3,150円 ~ 6,300円 【発売日】 <全席指定> 一般 6,300円 学生 3,150円(劇団扱いのみ) 夜チケット 4,200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9/28(水)18:30 9/29(木)13:30 9/30(金)13:30 10/1(土)13:30 10/2(日)13:30 10/3(月)13:30 10/4(火)13:30 10/5(水)13:30 10/6(木)18:30 10/7(金)18:30 10/8(土)13:30 10/9(日)13:30 |
説明 | 『背水の孤島』『そぞろの民』など〞今〝と徹底的に向き合い重厚な人間ドラマを生み出してきた中津留章仁。 今作では現代の家庭を舞台に一企業の経営者側の視点から、利益追求のために失われる人間性とそれとは無関係に生じる人間の情や交流を通じて、人間らしく生きることを問います。70年代から広く使われてきた「消費者」という言葉。 いつからか無意識に受け入れている私たちは、心をも消費してしまっているのではないか――複雑化した現代社会で思考停止に陥らず人間らしくあり続けるためには? 樫山文枝主演で劇団民藝との初タッグに挑みます! あらすじ 80年代に小さな飲食店を創業し一代で飲食店グループを展開する大企業へと躍進した大友家。 妻・凛(樫山文枝)は二人の子供の成長を楽しみに生きている。 夫・信勝(西川明)は雇用条件の改善を求めている社員に対し労働組合を解体し、不当に解雇。 以降も経済を優先させ、会社への愛着と執着からさまざまな行為で次々と人を切り捨てていく。 夫婦をとりまく人びとの愛憎、友情、欲望も渦巻く中、凛は夫の経営方針に疑問を抱き、経済より人命の尊厳を重視するよう信勝に進言するのだが…… |
その他注意事項 | 2日(日)終演後、出演者との交流会を開催します。 5日(水)終演後、バックステージツアーを開催します。 交流会、バックステージツアーどちらも参加無料、どなたでもご参加頂けます。 土日に限り無料託児所をご用意しております。ご利用の際には事前に劇団までご連絡ください。 ・バリアフリー観劇について バリアフリー割引がございます。 土日祝日のみ、無料託児所をご用意しております。 車いす席・補助犬、点字ちらし、点字パンフレットのご用意がございます。 視覚障害者対象・事前舞台説明会を10月2日・5日12:45より開催します。 聴覚障害をお持ちの方を対象に台本事前貸出を行っております。劇団までお申し込みください。 上記制度をご利用の際は、事前に劇団までご連絡ください。 |
スタッフ | 装置 乘峯雅寛 照明 宮野和夫 衣裳 宮本宣子 音楽 高畠 洋 音響 佐藤こうじ(Sugar Sound) 舞台監督 中島裕一郎 |
今作では現代の家庭を舞台に一企業の経営者側の視点から、利益追求のために失われる人間性とそれとは無関係に生じる人間の情や交流を通じて、人間らしく生きることを問います。70年代から広く使われてき...
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