酷い出来だったし、まだ若くて毛も生えていない若手役者たちに小劇場でシェイクスピアをやらせる演出に問題がある。
シェイクスピアと言えば、役者の様々な技術が必要とされる作品であり、「夏の夜の夢」は喜劇で確かにできないことはないが、小劇場で若手にやらせるほど愚かなものはない。
演出が何よりもひどかった。
俳優の演技というよりも演出が酷い。
何故こんなお遊戯会でお金を取るのだろう。
何故こんなお遊びを見せられてるのだろう。
何故こんなもので客を呼ぼうと思ったのだろうと思ってしまった。
まだ学生の卒業公演のほうがいい演出といい環境で芝居できる。
本当にこの劇団の演出家は、演出家ぶったただの一般人なんだと思った。
満足度★★
真夏の夜の夢
可愛らしいフライヤーと有望新人発掘ということで期待して観に行きましたが、いまいちでした。セリフを噛んでしまうし、ぎこちない動き。
有望新人発掘とうたうのであれば全員若者でやるべきではないかと感じました。
妖精達はほんとお遊戯会という感じ、自分達でなにかアレンジしてほしかったです。
全体的にはいろいろアレンジされていて面白くみさせていたました。
満足度★
ある意味面白かった!
公爵様のセリフが出てこないんじゃないかとドキドキ@@
セリフをかまない人が誰もいなかったのも凄い。
妖精の女の子達も、お遊戯会みたいでした。
満足度★★
これはまるで大人の学芸会
有望新人発掘プロジェクトという言葉に惹かれ見に行きました。しかしあまりにもお粗末な演技力にびっくり。がっかりでした。発声も悪く聞き取れないセリフも多くありました。妖精の白い衣装の糸がほつれてぶら下がったり細かいところにも心配りがほしいものです。でもそれなりに2時間楽しまさせていただきました。