ギンギラ太陽's×劇団ショーマンシップ
~民間検閲局~
実演鑑賞
他劇場あり:
2016/08/20 (土) ~ 2016/08/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.showman.jp/tegami_2016/tegami_index.html
軍国主義の次は、GHQの支配… 軍国主義の次は、GHQの支配…、 日本は独立し、いろんな情報がオープンにされている様に見えるが…。 本当にそうなんだろうか…。 気づかぬまま「奪われた...
期待度♪♪♪♪
0 2016/08/21 08:14
期間 | 2016/08/20 (土) ~ 2016/08/21 (日) |
---|---|
劇場 | in→dependent theatre 2nd |
出演 | 仲谷一志、大塚ムネト、上田裕子、杉山英美、原岡梨絵子 |
脚本 | 生田晃二、大塚ムネト |
演出 | 大塚ムネト、仲谷一志 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,000円 【発売日】 前売:3,500円 当日:4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月20日(土)19:00 8月21日(日)14:00 |
説明 | 1945年。敗戦後、博多の街に戻ってきた長門栄治郎は、 新聞に載っていた欧文タイプライター 募集の広告を見て応募することに。 英語の試験を受け、無事に採用されるがその職場はGHQが設置した民間検閲局だった。 そこでは、本、新聞、ラジオ、そして個人の手紙までが検閲にかけられ、 GHQにとって不都合な 内容があった場合、発行停止や処分を行う事が仕事だった。 以前は敵だと思い込んでいた米軍の下で、手紙を検閲するという仕事に罪悪感を感じながらも、 生活の為に仕事を続ける栄治郎。 自らの境遇に自問自答を繰り返す栄治郎は、 やがて検閲によって削除された言葉や手紙達に追いつめられるような夢を見るようになる。 世間の価値観が大きく変わっていく中、検閲によって奪われた手紙を、 せめてその思いだけでも 届けたいと考えるようになる栄治郎。 そんな中、夢の中にかつての搭乗機であった零戦が、人格を持って現れる。 |
その他注意事項 | 乳幼児の入場は不可 全席自由 |
スタッフ |
新聞に載っていた欧文タイプライター 募集の広告を見て応募することに。
英語の試験を受け、無事に採用されるがその職場はGHQが設置した民間検閲局だった。
そこでは、本、新聞、ラジオ、そして個人の手紙までが検閲にかけられ、
...
もっと読む