実演鑑賞
板橋区立文化会館・大ホール(東京都)
他劇場あり:
2016/07/08 (金) ~ 2016/07/08 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tomproject.com/peformance/post-157.html
期間 | 2016/07/08 (金) ~ 2016/07/08 (金) |
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劇場 | 板橋区立文化会館・大ホール |
出演 | 大西多摩恵、田中壮太郎、森川由樹、滝沢花野、向井康起、原口健太郎 |
脚本 | ふたくちつよし |
演出 | ふたくちつよし |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,500円 【発売日】2016/05/27 一般前売/¥4,000 当日/¥4,500 U-25(25歳以下)/¥2,000 シニア(60歳以上)/¥4,000 ※U-25・シニア券はトム・プロジェクトで販売。要身分証明書。前売当日とも同料金 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月8日(金) 18:30 |
説明 | あらすじ 昭和四十九年春、ルポライター児玉は九十九枚の写真を手に、東京の下町をさまよい歩いていた。 それは、三十年前、のちに写真家となる桑原甲子雄がシャッターを切った氏名不詳の家族写真 ―かつて、一銭五厘の赤紙で戦場に送られた兵士たちのもとへ届けるため、そして彼らの戦意高揚のために撮られた写真である。 児玉は、下町に暮らす住人たちのおぼろげな記憶の糸を頼りに、その家族たちをやっとの思いで捜し当てて行く。 酒屋、金物屋、蝋燭屋...それぞれの営みの中でさまざまな戦後が刻み込まれていた。 旅の途中で児玉は、出征した兵士の母と妻、娘が暮らす家にたどり着く。 敗戦への坂を転がり始めた昭和十八年、そして高度成長を遂げつつあった昭和四十年代の下町を舞台に、九十九枚の写真に焼き付けられた氏名不詳の人々の愛と哀しみの物語。 |
その他注意事項 | ※未就学児童の入場不可 |
スタッフ | 【原作】児玉隆也 美術:中川香純 照明:五十嵐正夫 音響:半田充(MMS) 衣装:木場絵理香 舞台監督:小笠英樹 宣伝美術:立川明 プロデューサー:岡田潔 企画制作/トム・プロジェクト 協力:エンパシィ is 劇団桟敷童子 劇団マカリスター NPO法人座・アルテ アートワン |
昭和四十九年春、ルポライター児玉は九十九枚の写真を手に、東京の下町をさまよい歩いていた。
それは、三十年前、のちに写真家となる桑原甲子雄がシャッターを切った氏名不詳の家族写真
―かつて、一銭五厘の赤紙で戦場に送られた兵士たちのもとへ届けるため、そして彼らの戦意高揚のために撮られ...
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