満足度★★★★
熱かったです!
熱さ溢れる舞台で、役者さん達の一生懸命さも伝わり、ストーリーも面白かったです。コメディータッチでしたが、虐待や国籍の壁など、考えさせられる要素も沢山ありました。母子の繋がりや、仲間との友情など、感動する部分もありました。そして、主人公演じる志田光さんが、とても魅力的でした。かなり昔ですが、女子プロレス観戦に行っていたので、志田さんの試合が観たくなりました。プロレスが好きな私にとっては、満足の舞台でした!
満足度★★★
けっこう・・・
生女子レスラーもけっこう可愛いもんですね。ちょっとファンになっちゃいました。とはいえ,やはり芝居としては物足りなかったかなぁ。プロレスシーンにしても,舞台が狭すぎて見映えも躍動感もコンパクトになりすぎた感じ。楽しめはしましたが,迫力を期待しすぎたのかなぁ。
満足度★★★★
楽しめる舞台
前説担当者が、観客に向かって「演劇ファンですか~、プロレスファンですか~」と呼びかける。その時点でボルテージが上がる。
舞台セットはしっかり作り込んである。もちろん演劇公演であるから当たり前であるが、まさかプロレスシーンをあんな所で行うとは...。
1つの公演で「芝居」と「プロレス」という、どちらも観せる、そして魅せており楽しませてくれた。
ちなみに自分が観た回のゲストは、 ジャガー横田サン、ブル中野サンという大物選手であった。前説担当が、今日は楽屋が緊張していると...。
(上演時間95分)
満足度★★★★
ミニ試合もあるよ
プロレスの試合は今まで観にいった事が無いものですから、生女子レスラー初見の身です。
少し緊張しながら行ってきました。
もともとプロレスラーにはパフォーマンス“力”が必要でしょうし、特に彼女達を見ていると人を楽しませる事が本当に好きなんだろうなーと生で感じます。
演劇としては発展途上の段階だと思いますが、演出も格闘の末、慣れない舞台で奮闘する姿には味があり、観に来た甲斐がありました。
運よく、アフタートークのある回だったのですが、そのやりとりが何げない所でも、すごく面白かったです。
そんなに劇中では気にしなかった人まで、あれっこんなオモシロキャラの人だったんだという発見もありました。
なので完全に作り込んだものを目指すよりも、普段のやりとりを劇中に思いっきりぶっこむと、さらに女子レスラーならではの面白い作品ができるのではないかと思ったりもしました。