実演鑑賞
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(滋賀県)
他劇場あり:
2016/09/22 (木) ~ 2016/09/22 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tohostage.com/ichiyo2016/
期間 | 2016/09/22 (木) ~ 2016/09/22 (木) |
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劇場 | 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール |
出演 | 永作博美、三田和代、熊谷真実、愛華みれ、深谷美歩、若村麻由美 |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 7,000円 【発売日】2016/06/04 S席:7,000(6,500)円 A席:5,000(4,500)円 ※( )内は友の会料金 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9.22(木)14:00 |
説明 | いつの時代も変わらぬ"仕合わせ"を求めて 豪華女優陣で贈る 井上ひさし評伝劇のファンタジー 井上ひさし戯曲の中でも屈指の人気作『頭痛肩こり樋口一葉』。1984年こまつ座旗揚げ公演で初演、86年には芸術座で「東宝・こまつ座提携特別公演」としてロングラン公演が行われた。 その後も再演を重ね、2013年夏には栗山民也演出も、連日の満員御礼を飾った。 そして一葉没後120年の今年、日比谷に一葉が再び現れる。 今回初めて一葉役に挑むのは、12年日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞、数々の映画・舞台・ドラマで唯一無二の演技が人々の記憶に残る、永作博美。 そして13年に引き続き、芸能生活50周年を迎えた三田和代、今年紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞優秀女優賞を受賞した熊谷真実、華やかで誠実な演技に定評のある愛華みれ、健気な存在感が光る深谷美歩、大人の色気とコメディエンヌぶりを発揮する若村麻由美が出演。 盆の日は幽界(あのよ)と明界(このよ)がつながる日。 一葉19歳から死後2年までの盆の16日に焦点をあてた、 切ないのに楽しい、死から生けるものへの応援歌(エール)。 明治の天才女流作家・樋口一葉。24歳6ヶ月の若さで没するまで、「たけくらべ」「大つごもり」など22の短編と40数冊に及ぶ日記と四千首をこえる和歌の詠草を残した。 男性中心の時代に、貧しさに苦しみ、恋を捨て筆一本で身を立てようとした一葉と、たくましく生きる女性たち。笑いのうちに心が洗われ、勇気が湧き出る珠玉の名舞台。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽:宇野誠一郎 |
豪華女優陣で贈る
井上ひさし評伝劇のファンタジー
井上ひさし戯曲の中でも屈指の人気作『頭痛肩こり樋口一葉』。1984年こまつ座旗揚げ公演で初演、86年には芸術座で「東宝・こまつ座提携特別公演」としてロングラン公演が行われた。
その後も再演を...
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