面白かった!
どんなものなのかも知らないままに、なんとなく惹かれるままに行ってみました。
お芝居ではなく、清水宏さんがエジンバラで開催されている芸術祭に参加されたエピソードの漫談でした。
その芸術祭についてさえも、わたしにとっては未知の領域。
文化も違う、言葉の通じない外国に乗り込んで、単身スタンダップコメディをやる、なんてアグレッシブ。
数週間に及ぶ長い公演期間、逆ラプンツェルと呼ばれる地下迷宮な公演会場、狭い範囲にひしめくビラ配り、本番中の窮地、辛口批評家からの星2つ、様々な苦難が。
でも、どんな苦難も清水宏さんが語ると、楽しく面白いエピソードに早変わり。
そのアグレッシブな行動は現地でも発揮され。
自身の本番以外に、その地に集結する様々な公演に神出鬼没。
エロ話する公演だったり、各自独自のスタイルのポエムを披露する公演だったり、大通りに設置された野外ステージ公演だったり。
面白い人は、生き様も面白い!
いや~いい七夕の笑いでした☆