つかこうへい七回忌特別公演
つかこうへい七回忌特別公演
実演鑑賞
天王洲 銀河劇場(東京都)
他劇場あり:
2016/06/23 (木) ~ 2016/07/03 (日) 公演終了
休演日:6/27(月)
上演時間:
公式サイト:
http://bakumatsu2016.com/
期間 | 2016/06/23 (木) ~ 2016/07/03 (日) |
---|---|
劇場 | 天王洲 銀河劇場 |
出演 | 松井玲奈、石田明、細貝圭、早乙女友貴、味方良介、荒井敦史、伊達暁、永田彬、黒川恭佑、久保田創、須藤公一、大石敦士、吉成将、高橋邦春、縄田雄哉、村井亮 |
脚本 | つかこうへい |
演出 | 岡村俊一 |
料金(1枚あたり) |
5,800円 ~ 6,800円 【発売日】2016/05/14 <全席指定> S席(1・2階席) :6,800円 A席(3階席) :5,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6/23(木)19:00 6/24(金)19:00 6/25(土)12:00 / 17:00 6/26(日)12:00 / 17:00 6/27(月)休演日 6/28(火)19:00 6/29(水)14:00 6/30(木)19:00 7/1(金)19:00 7/2(土)12:00 / 17:00 7/3(日)12:00 / 17:00 |
説明 | 「演劇界の風雲児」と言われつつ、戦後の演劇界に一時代を築いた、偉大な劇作家・つかこうへい。 しかしながら、2010年7月10日、62歳という若さで惜しまれつつこの世を去った。彼の遺した名作は数知れず、彼の手によって開花していった俳優が多いことも周知である。 七回忌にあたる今年、命日でもある7 月10 日を挟みつかこうへい縁 の紀伊國屋ホール含む3 会場で七回忌特別公演として「新・幕末純情伝」を上演することが決定した。 『幕末純情伝』は、幕末の京都を舞台に、新撰組の沖田総司が実は女だったと いう、つかこうへいのユニークな着想のもと、1989年8月 PARCO劇場にて幕を上げた。 それ以降『熱海殺人事件』『飛龍伝』 と並ぶつか氏の代表的な作品として愛され、これまで幾度となく上演され続けている。 そして今回、紅一点、沖田総司の九代目を務めることになった松井玲奈に続き 坂本龍馬をはじめ全キャストが発表になった。 松井玲奈演ずる沖田総司の相手役、坂本龍馬には石田明(NON STYLE)。 TVなどでは役者のイメージがあまりないように見える石田だが、実際にはお笑い芸人の傍ら数多くの舞台に出演、近年では演出まで手掛けるほど役者としての評価も高い。 さらには舞台を中心に大活躍中の細貝圭。日本一の剣の使い手・早乙女友貴。2.5次元から本格ミュージカルまでこなす実力派・味方良介、D-BOYSより荒井敦史。阿佐ヶ谷スパイダースより伊達暁、など多彩なキャストが揃う。 つかこうへい七回忌を迎える2016年、彼の熱く日本を見据える作品は色あせることなく、役者達に、観客達に、受け継がれていくことであろう。 今なお、かつて、つかこうへいに影響を受け第一線で活躍する役者は数多い。 2016年。『新・幕末純情伝』からまた、日本を代表する役者が生まれるのであろう。 ものがたり 川260年の泰平の世が、今まさに崩壊せんとしている文久3年。 武士になりたい一身で、京都への道を急ぐ一群の男達がいる。 近藤勇率いる、新撰組。 その隊士の中に「女」がいた。沖田総司。 小さい頃から男として育てられ、 ただひたすら剣の修行を強いられてきた孤独な女――。 風雲急を告げる、時は幕末。 勤皇、佐幕が入り乱れる動乱の京の街で、 総司は愛する土方歳三のため、 一人、また一人と勤皇の志士たちを斬り続ける。 そして、そんな総司の前に、一人の男が立ちふさがった。 その男こそ、日本に新しい時代をもたらす男。土佐の龍、坂本龍馬――。 裏切りと憎悪渦巻く暗黒の時代、 総司と土方、そして龍馬の胸を焦がす、熱い恋の行方とは? そして、勝海舟、桂小五郎・・・ 幕末の若き志士たちが夢見た、 新しい時代の夜明けとは? |
その他注意事項 | ※未就学児童入場不可 |
スタッフ | 提携:紀伊國屋書店 (紀伊國屋ホール公演) 大阪公演運営協力:キョードー大阪 協力:つかこうへい事務所 制作:アール・ユー・ピー 主催:ネルケプランニング Grick |
しかしながら、2010年7月10日、62歳という若さで惜しまれつつこの世を去った。彼の遺した名作は数知れず、彼の手によって開花していった俳優が多いことも周知である。
七回忌にあたる今年、命日でも...
もっと読む