満足度★★★
時節柄客席がガラガラで残念
この作品を見ながら多くの人は自分と母の関係をつい重ね合わせてしまうのではないだろうか。或いは、4人の娘の誰か、或いは母と自分を重ねるかもしれない。
それぞれのキャラクターがはっきりしていて誰かに自分を乗せやすい。
姉妹たちの関係、母との関係を実際の旅で見せていくのも面白いと感じた。
出演者は好きな役者さんばかりで楽しめた。
残念ながら斉藤由貴は少し弱い(若い)と感じた。
満足度★★★
追憶
母と常に対立してきた長女、同庁もした二女、あなたは違うと酔った母に言われ続けた三女。回想シーンの母のやさぐれかんがよい。三姉妹の設定もしっかりしていた。前を見て歩んでいきましょう。