実演鑑賞
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2016/07/04 (月) ~ 2016/07/05 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.zuu24.com/withclaude2016/
期間 | 2016/07/04 (月) ~ 2016/07/05 (火) |
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劇場 | 新国立劇場 小劇場 THE PIT |
出演 | 松田凌、鈴木ハルニ、伊達暁 |
脚本 | ルネ=ダニエル・デュボワ |
演出 | 杉本凌士 |
料金(1枚あたり) |
5,950円 ~ 6,850円 【発売日】2016/05/07 前売券:5,950円 当日券:6,850円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7/4(月)19:30 7/5(火)12:00 / 16:00 【ご注意】 15歳未満入場不可:映画のR-15と同程度のセクシュアルな表現があるため、15歳未満の入場をお断りします。 |
説明 | 1967年 カナダ・モントリオール。裁判長の執務室。 殺人事件の自首をしてきた「彼」は、苛立ちながら刑事の質問に、面倒くさそうに答えている。男娼を生業としている少年=「彼」に対し、明らかに軽蔑した態度で取り調べを行う刑事。部屋の外には大勢のマスコミ。 被害者は、少年と肉体関係があった大学生。 インテリと思われる被害者が、なぜ、こんな安っぽい男娼を家に出入りさせていたか判らない、などと口汚く罵る刑事は、取り調べ時間の長さに対して、十分な調書を作れていない状況に苛立ちを隠せずにいる。 殺害後の足取りの確認に始まり、どのように二人が出会ったか、どのように被害者の部屋を訪れていたのか、不貞腐れた言動でいながらも包み隠さず告白していた「彼」が、言葉を濁すのが、殺害の動機。 順調だったという二人の関係を、なぜ「彼」は殺害という形でENDにしたのか。 密室を舞台に、「彼」と刑事の濃厚な会話から紡ぎ出される「真実」とは。 |
その他注意事項 | ※15歳未満入場不可 |
スタッフ | 《翻訳》イザベル・ビロドー/三宅 優 《上演台本・演出》杉本 凌士[劇団 男魂(メンソウル)] 《舞台監督》鳥養 友美 《照明》日下 靖順(A・S・G) 《音響》眞澤 則子 《音楽》水永 達也 《衣裳》小泉 美都 《ヘアメイク》Kazu 《宣伝美術》藤原 結花 《モントリオール撮影》武島 銀雅 《広報》金本 美代 《票券》北澤 芙未子 《制作助手》和田 幸子 《制作》小野塚 央 《キャラクターイメージ監修》小出 みえこ 《プロデュース》三宅 優(Zu々) 和田谷 洋子(PPB) 《企画》Zu々 後援:カナダ大使館 ケベック州政府在日事務所 |
1967年 カナダ・モントリオール。裁判長の執務室。
殺人事件の自首をしてきた「彼」は、苛立ちながら刑事の質問に、面倒くさそうに答えている。男娼を生業としている少年=「彼」に対し、明らかに軽蔑した態度で取り調べを行う刑事。部屋の外には大勢のマスコミ。
被害者は、少年と肉体関係があ...
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