満足度★★★★
面白かったです!
昼夜の通しで見るという強行軍でしたが、どっぷり歌舞伎の世界に浸れました。
一部の「義経千本桜」はきれいで、狐六法も宙乗りもあって、早変わりに拍手!!
「夜叉ヶ池」は百合の美しさにうっとり。
「高野聖」は玉三郎様の余裕の演技と、清廉な海老蔵様。
そして次郎役の味がよかったです。
満足度★★★
イイ
なんていうんでしょう。
歌舞伎独特のピーンとした空気。
息をひそめて見る緊張感、最高です。
高野聖は華やかではないけれど、
独特の重苦しさではない、朝ぼらけの清々しさを感じました。
好みは派手モノなので。
満足度★★★★
華やかに昼の部
いやぁ、楽しい楽しい♪
客席がウキウキしているのが、空気として分かるんです。
(^m^)
そんな客席の熱気に押されるように、舞台も盛り上がって
いました!
海老蔵@狐忠信は、狐に戻ってからが本当にラブリー。
玉三郎@静御前は、美しく凛とした空気にため息。
宙乗りは、やっぱりワクワクしますね♪
とにかく楽しい一時でした!
(^^)v
満足度★★★★
先ずは夜の部
前回、見逃してる「夜叉ケ池」も楽しみだったんです。
結果、期待以上♪
幽玄さが歌舞伎座の広い舞台に展開される様子に酔いました。
夕刻から夜の闇へと移る照明使いにため息…。
笑三郎@白雪姫は、気持ちの移り変わりに説得力があり、声と
動きの美しさに目を惹かれました。
「高野聖」は、玉三郎@女の迫力と美しさが圧倒的!
海老蔵@宗朝は、朴訥として純粋な雰囲気が、涼やかに響く声
と相俟って、怪しのモノさえ心惹かれてしまう様子に説得力。
大舞台に組まれた大道具と盆舞台が大活躍。
私は楽しめました!