満足度★★★★★
何故か泣ける
ラストはもう漢の背中に漢泣きですよ。
お話云々というよりも、何かを表現しようとするその身体が素晴らしい。
何かよく分からんけど、何かが、こう、こみ上げてくる。
最早「考えるな。感じろ」の世界。
とても心地良い。
「なぱふぇす」は他にも色んな俳優、踊り手が参加していて、そのそれぞれの身体が独自の表現をしていて、一つとして同じ身体が無い。そしてまた、そのどれもがそれぞれに素晴らしかった。
当たり前のようでいて、改めて考えさせられる発見がいっぱいあった。
その最後を締めくくるのが、主催者自身がそこで培ってきた身体。
泣けるで、これしかし。
勿論来年もまたやるんですよね?