THE REDFACE PRODUCE VOL. 58
江戸時代最期の宣教師 ジョバンニ・バチスタ・シドッチの物語
実演鑑賞
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)
2016/07/08 (金) ~ 2016/07/10 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.sakaki-net.com
期間 | 2016/07/08 (金) ~ 2016/07/10 (日) |
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劇場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
出演 | 榊原利彦(THEREDFACE)、奥田直樹(THEREDFACE)、五東由衣、岡田治朗(名古屋公演のみ出演)、大和啄也(プラチカ)、今若孝浩、御園真倫子、新宮由理、岡空俊輔(東京公演)、横山慎吾(7月14日東京公演のみゲスト出演) |
脚本 | 榊原玉記 |
演出 | 榊原生造 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 5,000円 【発売日】2016/04/11 一般前売¥5000 学生前売¥3000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月8日(金)19:00 7月9日(土)14:00 7月10日(日)13:00 |
説明 | 江戸時代中期に鎖国日本。そこにローマ人宣教師ジョバンニ・バチスタ・シドッチはなぜだかサムライに変装してやってきた。しかし、話せる言葉は[サムライ]だけ。すぐさま捕えられたシドッチは江戸にある切支丹屋敷に幽閉されることと相成った。尋問したのは当代きっての朱子学者新井白石だった。当初適当なオランダ人通訳のせいで喧嘩ばかりしていた二人だった。しかも話の内容はチンプンカンプンであった。だが時が経つにつれ二人の間には友情が芽生え始めて行く。宣教師として旅を続けていたシドッチは地理や文化に詳しく外国に行ったことさえない白石が全く知らぬ未知の世界のことを話し始める。白石はシドッチの見聞の深さに感心しやがて尊敬の念を抱くようになる。・・・とは言ってもシドッチは禁制のキリスト教の宣教師。切支丹屋敷でこのまま生きて行くには、宣教は決して許されることのない行為だった。しかし、ある日大変な事件が起こってしまう。 |
その他注意事項 | ジョバンニ・バチスタ・シドッチは江戸時代中期に日本にやってきました。日本で命を落として三百年経った今では、ほぼ無名のイタリア人宣教師です。シドッチ舞台化の構想は2014年に始まりましたが、今年になりやっと実現が決まったのですが、その直後の4月5日に東京都文京区からシドッチ本人と、その世話役であった夫婦、長介とはると思われる三名の遺骨が発見されました。シドッチは三百年の眠りから目を覚ましたのです。 おかげさまで名古屋公演は、現在7割を超えるお席がご予約済となっております。早々のご予約を心より感謝いたします。 お席は全席指定席となため御用できるお席に限りがございます。ご予約はどうぞお早めに! |
スタッフ | 照明 平井裕之(パシフィックアートセンター) 音響 田中真也(パシフィックアートセンター) 衣装 榊原玉記 アートデザイン 岡空俊輔 舞台美術デザイン 奥田直樹 |
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