サブテレニアン10周年記念月間
演劇
サブテレニアン10周年記念月間
ナジャ/狂った女たち
実演鑑賞
サブテレニアン（東京都）
2016/04/28 (木) ～ 2016/04/30 (土) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.subterranean.jp
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クチコミ
おかしな観客（12）
公演詳細
| 期間 | 2016/04/28 (木) ～ 2016/04/30 (土) |
|---|---|
| 劇場 | サブテレニアン |
| 出演 | 葉月結子、里見瑶子、岩澤繭、中園良輔 |
| 脚本 | |
| 演出 | 赤井康弘 |
| 料金（1枚あたり） |
1,500円 ～ 2,500円 【発売日】2016/04/01 前売当日共2500円 学生1500円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 4月28日（木） 20:00 4月29日（金） 14:00/19:00 4月30日（土） 14:00/19:00 |
| 説明 | シュルレアリスムのいわば親分、ブルトンの自伝的小説を原作に、作中で触れられているバローの「狂った女たち」や数々の戯曲を挿入した、キメラのような作品。 シュルレアリスムの先駆者A・ブルトンの「ナジャ」とP・L・パローの「狂った女たち」を原作として、他にいくつかの作品を引用しながら構成する作品です。「ナジャ」は、ブルトンがパリの街で出会った美女ナジャとの数日間に渡る邂逅を描いた、事実を元にした小説で、ブルトンの代表作といえるものです。「狂った女たち」は無名の俳優が、当時パリで起こったスキャンダルな事件に着想を得て書いた戯曲で、演劇嫌いとも言われたブルトンがその上演を見て、劇中に出演していた女優とともに絶賛しているのですが、その後まったく話題にはならず、殆ど知られてはいない作品です。 今回は上記の2作品以外にもいくつかの戯曲や小説を引用しつつ、文学の立体化や社会の代弁者だけではない、演劇が演劇として自立する作品をつくることを目指して鋭意稽古中です。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 【原作】A・ブルトン P・L・パロー 【照明】佐瀬三恵子 【音響】山田尚古 【製作】サブテレニアン、サイマル演劇団 |
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