そうであろうとせずとも結晶。自分が初めて明大劇研を観たのは2004年。その時に中心になって動いていた方々の卒業公演です。これまでの成果を出そうとかいちいち意識せずとも、能力や経験を積み上げてきたのは事実な訳で。不思議な世界観ながら、人物の存在性まで曖昧ではない。これまでの作風と微妙に変えつつ踏襲もしていて、いい意味で分相応な芝居になっていました。
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2008/04/28 19:55
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