文学座4月アトリエの会
文学座4月アトリエの会
実演鑑賞
文学座アトリエ(東京都)
2016/04/16 (土) ~ 2016/04/30 (土) 公演終了
休演日:4/21(木)
上演時間:
公式サイト:
http://www.bungakuza.com/nogamo/index.html
期間 | 2016/04/16 (土) ~ 2016/04/30 (土) |
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劇場 | 文学座アトリエ |
出演 | 坂口芳貞、小林勝也、高瀬哲朗、中村彰男、清水明彦、大原康裕、江頭一馬、吉田将基、奥山美代子、名越志保、内堀律子 |
脚本 | 作:ヘンリック・イプセン、訳:原千代海 |
演出 | 稲葉賀恵 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,600円 【発売日】2016/03/15 【料金(全席指定・税込)】 前売4,300円 当日4,600円 ユースチケット2,500円(25歳以下)※ ※文学座のみ取扱い/ご観劇日当日、年齢を証明するものが必要となります。 *当日券は、開演の3時間前より専用ダイヤル(03-3353-3566)でご予約を承ります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 【公演日程】 2016年4月16日(土)-30日(土) 4/16(土)19:00 4/17(日)14:00★ 4/18(月)14:00 4/19(火)14:00 4/20(水)14:00/19:00 4/21(木)休演日 4/22(金)19:00 4/23(土)14:00★ 4/24(日)14:00 4/25(月)19:00 4/26(火)19:00 4/27(水)14:00★ 4/28(木)14:00/19:00 4/29(金・祝)14:00 4/30(土)14:00 ★=アフタートークあり(詳細はHPでご確認下さい) ・開場は開演の30分前 |
説明 | 文学座は2017年に創立80年を迎えます。 試演期間を経て"公演"と称する1本目の演目が、近代演劇の確立者と言われるイプセンの『野鴨』でした。演出は久保田万太郎が手掛けました。 創立80年を前に、この文学座の原点とも言える作品に立ち返り、「新劇」が培ってきたリアリズム演劇を見直します。 物事の正解を求めれば人は幸せになれるのか。 真実は人を幸せにしてくれるのか。 今を生きる私たちの心に訴えかける作品として新たな視点で上演いたします。 【あらすじ】 豪商ヴェルレの息子グレーゲルスは、親友ヤルマールとの久々の再会で、父ヴェルレの世話でかつてヴェルレ家の使用人だったギーナがヤルマールの妻になっていたことを知り、ある疑惑を芽生えさせる。 グレーゲルスとヤルマールの父親同志は、かつて工場の共同経営をしていたが、ある事件によってヤルマールの父エクダルは社会的敗残者となり、息子ヤルマールはグレーゲルスの父ヴェルレの援助で家庭を持つことができたらしい。 しかし、そのささやかな家庭の幸福な風景は、嘘で塗り固められた土台の上に立っていた。 友に真実を告げて、真の幸福な家庭を手に入れてほしいと願うグレーゲルスだったが…。 |
その他注意事項 | *新準座員の内堀律子が、追加配役されました。 ※車イスでご来場のお客様は、ご予約時に文学座までお申し出下さい。 ※未就学児のご入場はご遠慮下さい。 |
スタッフ | 【スタッフ】 美術/乘峯雅寛 照明/服部 基 音響/藤田赤目 衣裳/伊藤早苗 舞台監督/岡野浩之 制作/友谷達之 票券/最首志麻子 宣伝美術/秋澤一彰 |
試演期間を経て"公演"と称する1本目の演目が、近代演劇の確立者と言われるイプセンの『野鴨』でした。演出は久保田万太郎が手掛けました。
創立80年を前に、この文学座の原点とも言える作品に立ち返り、「新劇」が培ってきたリアリズム演劇を見直します。
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