期待度♪♪♪♪
楽しみ!
落語「あたま山」は、4月花見の時期の噺。さて今は5月、と言えばツツジの季節。この花を漢字にすると「躑躅」となり、手書きすると難しい。足が沢山ある字から、ツツジの根を連想する。そう言えば、チラシの絵も花は桜だが、根は随分と絡まっている。この公演も「落語」と「芝居」が楽しく絡み合うか…期待している。
期待度♪♪♪♪♪
梟は熊より位の高い神
頭山は、花見客との戦いだが、自分はこの間、鼠と戦っていて様々なことを学んだ。先ずは、天敵や狩りについて。命を取る覚悟について。己の身勝手について等様々である。無論、最後の判断は、己が下さねばならぬ。頭山でその桜の銘木の持ち主が、己の頭にできた池に飛び込んで自死したように。今の所、殺さずに済んでいる。鼠穴を観察の結果発見し、仮に塞いでみた所昨夜は漸く物音が絶えた。鼠の数も大方特定できた。この数日の観察の結果である。被害がどの程度かはまだわからない。何しろ本の中に埋まっている生活だ。何れ大地震の時は、本の下敷きになって死ぬのであろう。ま、さよならだけが人生だからにゃ。
期待度♪♪♪♪
落語と演劇って
すごく相性いいですよね。他劇団ですが、好きで何度か見たことがある。それにしてもすごくインパクトのあるフライヤーで思わずクリックしてしまいました。
やられた~。
期待度♪♪♪♪
演劇と落語
人情味あふれ温かい感じの「みどり人」さんのルーツの様なお話しが観れる。
しかし落語と舞台がどのように融合してゆくのか?
きっと可愛さと面白さでほっこりさせてくれるのかな。
期待度♪♪♪♪♪
期待しています!
説明を読むと「ひたすら一本の恋」はさいじょうさんの転換期を形成した作品のようです。
三年半ぶりに初再演をされるとのことで特別な思い入れが感じられます。
また落語「あたま山」はまさに「せつなくて可笑しい」典型的な噺だと思います。
同一のテーマで括られた演劇と落語のコラボ、どのような世界が生まれるのかとても楽しみです。