実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2016/04/04 (月) ~ 2016/04/21 (木) 公演終了
休演日:4/11(月)、4/18(月)
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2016/futaridakenoshibai.html
期間 | 2016/04/04 (月) ~ 2016/04/21 (木) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターウエスト |
出演 | 奈良岡朋子、岡本健一 |
脚本 | テネシー・ウィリアムズ |
演出 | 丹野郁弓 |
料金(1枚あたり) |
3,150円 ~ 6,300円 【発売日】2016/02/01 <全席指定> 一般:6,300円 学生割引:3,150円 夜チケット:4,200円(夜公演全席) |
公式/劇場サイト |
http://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2016/futaridakenoshibai.html |
タイムテーブル | 4/4(月)18:30 4/5(火)13:30 4/6(水)13:30 4/7(木)18:30 4/8(金)18:30 4/9(土)13:30 4/10(日)13:30 4/11(月)休演日 4/12(火)18:30 4/13(水)13:30 4/14(木)13:30 4/15(金)18:30 4/16(土)13:30 4/17(日)13:30 4/18(月)13:30 4/19(火)13:30 4/20(水)18:30 4/21(木)13:30 |
説明 | 「……これは非常に私的な、心の叫びである」 とウィリアムズ自らが書き残し、『叫び』というタイトルで幾度となく推敲を重ねられた本作。 現実と妄想の交錯、継続と断絶の往還、恐怖と勇気の等式にはウィリアムズの彷徨した魂の叫びが塗り込められ、詩的な美しさが明滅する。 『ガラスの動物園』のローラのような異端かつ異質な存在の、独特な美が追求されていく作家の自画像ともいえるこの『二人だけの芝居』に、岡本健一氏を客演にむかえ奈良岡朋子との清新な顔合わせで。 あらすじ ある劇団を率いる座付き作家兼俳優のフェリースと、スター女優の姉クレア。 旅公演のさなか二人は劇団員たちから狂人と決めつけられ、辺鄙な劇場に置き去りにされる。 残された彼らはやがて来るであろう観客のために、フェリース自身が書いた二人芝居を上演しようとする。 稽古をやり始めた二人だが、虚実の境界は脆くも崩れて……。 やがてリハーサルはのっぴきならない真実をあぶりだしていく。 |
その他注意事項 | 10日(日)、16日(土)終演後、バックステージツアーを開催します。 バックステージツアーは参加無料、どなたでもご参加頂けます。 土日に限り無料託児所をご用意しております。ご利用の際には事前に劇団までご連絡ください。 車いす席・補助犬、点字ちらし、点字パンフレットのご用意がございます。 視覚障害者対象・事前舞台説明会(4月10日(日)・16日(土)12:45~)を開催します。 聴覚障害をお持ちの方を対象に台本事前貸出を行っております。劇団までお申し込みください。 上記制度をご利用の際は、事前に劇団までご連絡ください。 |
スタッフ | 作=テネシー・ウィリアムズ 訳・演出=丹野郁弓 装置 島 次郎 照明 沢田祐二 衣裳 片野 光(share spirit) 効果 岩田直行 舞台監督 中島裕一郎 |
とウィリアムズ自らが書き残し、『叫び』というタイトルで幾度となく推敲を重ねられた本作。
現実と妄想の交錯、継続と断絶の往還、恐怖と勇気の等式にはウィリアムズの彷徨した魂の叫びが塗り込められ、詩的な美しさが明滅する。
『ガラスの動物園』のローラの...
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