KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING|京都国際舞台芸術祭
KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING|京都国際舞台芸術祭
KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING|京都国際舞台芸術祭
実演鑑賞
京都芸術センター(京都府)
2016/03/25 (金) ~ 2016/03/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kyoto-ex.jp/2016/program/manuela/
期間 | 2016/03/25 (金) ~ 2016/03/27 (日) |
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劇場 | 京都芸術センター |
出演 | クリスティアン・カルバハル、アリエル・エルモシシャ、エクトル・モラレス、フアン・パブロ・ペラガショ、カティ・カベサス |
脚本 | マヌエラ・インファンテ、テアトロ・デ・チレ |
演出 | マヌエラ・インファンテ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2015/12/08 <全席自由> 一般 前売 ¥2,500/当日 ¥3,000 ユース・学生 前売 ¥2,000/当日 ¥2,500 シニア 前売 ¥2,000/当日 ¥2,500 高校生以下 前売 ¥1,000/当日 ¥1,000 ペア ¥4,500(前売のみ) ※ユースは25歳以下、シニアは65歳以上 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | [上演時間 60分] 3月25日 (金) 20:00- 3月26日 (土) 20:00-* 3月27日 (日) 17:00-◎ *ポスト・パフォーマンス・トーク ◎託児サービスあり(有料・要予約) |
説明 | スペイン語(日本語字幕あり) 新世代ひしめくチリから、最注目の才能が登場。 言語の政治性から世界の非対称性を暴く 今回のKYOTO EXPERIMENT参加者にあって最も若い世代、1980年生まれのマヌエラ・インファンテは、チリ演劇界のホープとして世界にその名を知られつつある。そもそも1990年までピノチェト独裁が続いたチリでは、軍事独裁政権で途切れてしまった演劇文化が、その後に生まれた若い世代のアーティスト、観客たちによって新たな盛り上がりを見せているという。そんな「ポスト独裁主義世代」の筆頭にあげられるインファンテが、待望の初来日を果たす。 2013年に初演された『動物園』は、絶滅したと思われていた原住民を発見した科学者によるレクチャーという形式をとりながら、ダーウィンの『種の起源』に端を発する帝国主義、知識や文化の偏差、言語の違いから生まれるさまざまな齟齬を舞台上に上げる。それは、19世紀にいたるまで長く植民地下におかれたチリの土地の記憶に根ざした作品でもあるが、見る/見られるの関係を孕んだ「人間の展示」という主題は、観劇に興じる私たちにも向けられているのではないか!? |
その他注意事項 | |
スタッフ | 映像 ニコル・セネルマン 舞台美術 クラウディア・ショリン、ロシオ・エルナンデス 音響、音楽 ディエゴ・ノゲラ トレーナー マリア・ホセ・パルガ プロデューサー カティ・カベサス 日本語字幕 二村奈美 製作 テアトロ・デ・チレ助成チリ共和国外務省文化部(Dirac) 主催 KYOTO EXPERIMENT |
新世代ひしめくチリから、最注目の才能が登場。
言語の政治性から世界の非対称性を暴く
今回のKYOTO EXPERIMENT参加者にあって最も若い世代、1980年生まれのマヌエラ・インファンテは、チリ演劇界のホープとして世界にその名を知られつつある。そ...
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