KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING|京都国際舞台芸術祭|KAAT×地点共同制作作品第6弾
KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING|京都国際舞台芸術祭|KAAT×地点共同制作作品第6弾
KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING|京都国際舞台芸術祭|KAAT×地点共同制作作品第6弾
実演鑑賞
京都芸術センター(京都府)
2016/03/11 (金) ~ 2016/03/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kyoto-ex.jp/2016/program/choykafai/
期間 | 2016/03/11 (金) ~ 2016/03/13 (日) |
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劇場 | 京都芸術センター |
出演 | チョイ・カファイ、リアント、スルジット・ノングメイカパム |
演出 | チョイ・カファイ |
振付 | リアント、スルジット・ノングメイカパム |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円 【発売日】2015/12/08 <全席自由> 一般 前売 ¥2,500/当日 ¥3,000 ユース・学生 前売 ¥2,000/当日 ¥2,500 シニア 前売 ¥2,000/当日 ¥2,500 高校生以下 前売 ¥1,000/当日 ¥1,000 ペア ¥4,500(前売のみ) ※ユースは25歳以下、シニアは65歳以上 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | [上演時間 100分(休憩含む)] 3月11日 (金) 19:30- 3月12日 (土) 15:00-*◎ 3月13日 (日) 19:00- *ポスト・パフォーマンス・トーク ◎託児サービスあり(有料・要予約) |
説明 | 英語(日本語での逐次通訳および字幕あり) アジアにおけるダンスの現在地を探る途方もない試み ダンサーに刻まれた記憶や経験、身体言語を探り、掴みとること。ベルリン在住のシンガポール人アーティストのチョイ・カファイは、アート、デザイン、テクノロジーを援用しながら、振付家やダンサーへのリサーチを続けている。なかでも、2012年のKYOTO EXPERIMENTでスタートした作品シリーズ『ソフトマシーン』は、アジアにおけるコンテンポラリーダンスのインデックスを作成しようとする試みであり、京都ではcontact Gonzoの塚原悠也がその俎上にあげられた。 その後もリサーチ、制作が続けられている『ソフトマシーン』から、今回はインドのスルジット・ノングメイカパム、インドネシアのリアントという、ふたりのダンサー・振付家との作品が紹介される。それぞれの国の古典舞踊を学びながら、伝統に留まらないコンテンポラリーな活動を続けるふたり、そのドキュメンタリー作品でありながら、アジアへの図式的理解を食い破るダンサーの豊穣な身体を目撃する機会ともなるだろう。また、アジア的身体へと深く潜っていくリサーチの行方は、日本の観客にとってダンスに限定されない切実さをもって浮かび上がるに違いない。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ドラマトゥルク タン・フクエン 音響 ズルキフレ・マーモド 照明 デザインアンディー・リム(Stage“LIVE”) 制作 ヤップ・セオク・フイ 逐次通訳・日本語字幕 井上知子 舞台監督・照明 筆谷亮也 製作 チョイ・カファイ 主催 KYOTO EXPERIMENT |
アジアにおけるダンスの現在地を探る途方もない試み
ダンサーに刻まれた記憶や経験、身体言語を探り、掴みとること。ベルリン在住のシンガポール人アーティストのチョイ・カファイは、アート、デザイン、テクノロジーを援用しながら、振付家やダンサーへのリ...
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