正しい時間 公演情報 正しい時間」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.6
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★

    面白かったです
    相関図があって、分かりやすく面白かったです。発明家夫婦のとぼけた感じ、好きです。
    でも最初に思ったのは、定刻には始まらないんだなぁ~、でした。

  • 満足度★★★

    よかった
    和風のあの映画のようでした。自転車はあの映画かな。なかなかおもしろかった。

  • 満足度★★★

    それなりに楽しめました
    昭和演歌の香りのバック・トゥ・ザ・フューチャー。流石は日本の小劇場、デロリアンでなくてチャリンコなのが泣かせます。しかしおっさん、タイムパラドックス考えてー。できれば、タイムマシンの動力源の設定して欲しかったですね。

  • 満足度

    合いませんでした。
    初観劇でしたが、正直合いませんでした。

    ネタバレBOX

    主人公の中年の男が、
    自分の生まれる過去にタイムスリップして
    両親の結婚をなかったことにしようとする話。

    普通両親を結婚させない時点で自分が消えてしまうことは
    ほぼ明白だと思うけれど、逆にそれに本人が気づいていないという
    「オチ」のようになっていたと思ったのですが、
    それをラストの「オチ」に使わずに、中盤で提示してしまった時点で
    主人公の行動の目的や動機が見えなくなったように思えました。

    中盤で若かれし主人公の母が唐突にダンスするシーンの
    意図が全く不明でした。

    著名な映画音楽を多数引用するのは「分かりやすさ」ではありですが、
    正直引用する意図とかが浅い印象で、
    あえてパロディっぽくするとかもなく、ちょっと食傷気味でした。

    あとこれは観客側の話ですが、ちょうど観た回がほぼ満席で
    全体としてお客さんの平均年齢が高かった(高齢の方が多かった)。
    それは良いとして劇の終盤(→ラストではない)で、
    主人公が劇中の一連の出来事を経て
    自分の心情を吐露する大事なところで、
    台詞を言った後に「よく言った!」という合いの手が入り、
    数人が大きめの拍手をしていました。

    観劇の態度は、
    劇場内の決まり事や秩序を乱さなければ自由だと思うけれど、
    何をやっても良いわけでもないし、
    正直その場にいてフリーズしてしまいました。
    歌舞伎座かなと思ってついていけなくなってしまいました。

    俳優は劇団員の女優さんが良い印象に残りました。
  • 満足度★★★★

    諦めの悪いお爺ちゃん
    どちらかというと若い奴が頑張るストーリーが多いですが、ここでは諦めの悪いお爺ちゃんが主人公なのが斬新。最後の自転車タイムトラベルのシーン、カッチョよかったです。

  • 満足度★★

    主演
    タイムパラドックス的なものは置いといても脚本自体はわかりやすく良いと思います。
    ただ主演の方の演技が…
    わざとらしい台詞程度は我慢しても台詞の無い場面でも自分の台詞のタイミングを待つ動きが見えてしまいあまりにも不自然でした。
    理解しやすいお話ということで「初めて観る方」にはオススメします。

  • 満足度

    うん 合わなかった
    SF時間ものってーのは
    いろいろ出てて いじり易いんだが・・・
    B級にもなっていなかったなぁと思えた1時間40分

    ネタバレBOX

    開演時間押し=当然!(なぜか5分ね(^^)
    と開演前の何かでの座の温めってのは
    考えないのは暗黙のルールでもあるのであろうか・・・・

    発明家の大声は印象強く思えたが
    あまし合ってないなぁと・・・抑揚ってのは重要って思ってます
    (ハコも小さいし・・TPOは使い分けないと・・)

    まぁ・・でも有名映画の音楽の使い方は評価出来たです♪
  • 満足度★★★

    SFファンタジーだが...
    脚本は既視化しているような内容で、話題になったアメリカ映画をイメージしてしまい新鮮味は感じられない。
    制作面では、当日パンフに相関図を挟み込むなど観せる工夫をしており好感が持てるのだが...。
    (上演時間1時間40分)

    ネタバレBOX

    舞台となるのは、群馬県前橋市三俣町であろうか(地元の人という設定であろうか、三俣町の名前が入った法被を着ている)。
    梗概は、辻堂家の長男・陽一郎(羽生直人サン)と宮嶋家の一人娘・真里子(西條留奈サン)との結婚リハーサルから始まる。もっともこの両家に関わりのある老人まこと(小栗健サン)が自転車に乗って過去へタイムスリップを図るプロローグがあるが...。そして結婚は両家の思惑があり、当人同士よりも政略的な様相が強い。この結婚を阻止しようと未来からまとこがやって来る。そこで起きるドタバタ騒動...。

    このシチュエーション、「バック・トゥ・ザ・フューチャー(Part1)」を思い出す。映画では、次元転移装置_スポーツタイプの乗用車デロリアンを改造してタイムマシンの実験するが、本公演では自転車のサドルに取り付けた携帯電話がその装置に置き換わる。また衝撃を加えてという発想は、大林宣彦監督の映画「尾道三部作」に登場することを思い出す。

    まとこの両親は、陽一郎と真里子である。時代を遡り両親の結婚を阻止することは自分の存在を否定する行為。もっとも家同士の思惑はあったが、陽一郎は真里子が好きで結婚したいと願っていたが、実は気弱で告白できないでいる。”まとこ”が存在するのだから、結婚したのだろう。しかし、母は不幸であった...のだろうか。そして父は...。
    両親の結婚は不幸の始まりであったのか、その思いが伝わらないと過去へタイムスリップする意味がない。父の思いを母となる人にしっかり伝える手助けをしたという結論であろうか。そのラストが曖昧のようで、釈然としない。

    さて舞台は素舞台。プロロ-グ、エピローグに自転車が設置されるだけ。この物語を展開させるのは役者の演技力のみ。しかし登場人物の造形が弱く印象的でない。また途中で真里子のソロダンスなどは何を意味しているのか理解できなかった。いくつもツッコミところはあるが...それでも観入ってしまう不思議な芝居であった。

    次回公演を期待しております。
  • 満足度★★★

    正しい時間
    正方形の2面を使用しての座席の設定はいいですね。
    過去は変えれないけど過去を変えようと一生懸命応援するストーリーは
    よくある話ですが、何度観てもいいですね。
    あんなストーリーなのに突然、ダンスなのっていう感じ(よくわからない)
    辻堂陽一郎さん役の羽生直人さんの熱演とてもよかったです。
    ずっと流れていた音楽もよく、気持ちよくお芝居を観させていただきました。

  • 満足度★★★

    前説はにゃんとにゃくにゃこ顔にょ、にゃんごとにゃき方にゃ。

     はじまり、はじまり~~~~~にゃ! (あとでにゃ~~~~)

    ネタバレBOX

    にゃきいしチャリンコ!? ハンドル中央にゃ、ガラ系携帯みたいにゃグッズが付けてあって、これ全体でタイムまし~~~~~んニャ! で、ガラ系で行く先の時代設定をするんだにゃ! ふにゃ~~~~~~~ッ津!! で、飛んだ先にゃ。おじさんのおじさんより年下の父さん母さん他がいるにゃ=~~~~~。
    初日だし、またにゃ~~~~~~。お父さん若い頃、内気で礼儀正しくて、お母さんを愛しているにょに、にゃかにゃか言えにゃくて、きゃわいいにゃ~~~! この礼儀正しさにハンダラは好感を持ったんだってにゃ~~~~。

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