満足度★★★★
無題1821(16-111)
14:00の回(曇、小雨)
13:30受付、開場。桟敷+椅子席、2列目の椅子席にすわります。客入れにB.ジョエル(さすがヒット曲ばかり!)
こちらは初めてですが、北村想さんの作品は「碧い彗星の一夜」「月夜とオルガン」「私の青空」「虎・ハリマオ」「霧の中の少女」「BUDORI」「PICTURE BOOKS」、みな80年代後半「21世紀FOX」の公演で観ました。実はひとりひとり濃いキャラクターなんですがさらっと自然に演じられていました(多少、古風に見えるところもこの作品ではポイントなんだと思いながら)。
13:56前説(65分)、14:06開演の挨拶、夏定番セミの声~15:10終演。
「シェルター」は初めてです。セリフを聴いていて、やはり今風ではなく、懐かしい言い回し。※「ヘクトパスカル」って言ってたけど原作は違うような気がします。
ローソクがちょっと残念でしたがとてもいい雰囲気でした。手が届くような夜空、「Love me tender」、たしかにそんな気持ちになりました。