満足度★★★★★
B公演を観劇!ハラハラドキドキ、笑って泣いて、楽しかった♪
A,B公演ともに、3つの短編で構成された2時間ほどの公演。
B公演「ドクタードクター」「とあるBARの嘘」「猫」の3作品を拝見。
3作品とも、全く違った雰囲気で、とっても楽しい!
「ドクタードクター」:ふとしたきっかけで知り合ったカップル…。嘘をつくつもりはなかったのに、間違いを訂正する機会を逸し、嘘で嘘を塗り固めたドタバタ&ドキドキなラブコメ♪とっても楽しいかったです。
「とあるBARの嘘」:とあるBARで繰り広げられる企業と記者とヤクザが織りなすサスペンス!騙したはずが騙され…。ゆすり、ゆすられ…。一件落着の筈が…。最後に大ドンデンが…。ハラハラドキドキ感が堪らない♪
「猫」:A公演と同じく、最後は心暖まるファンタジー!猫・コタロウは死期を悟り、ご主人・和希くんの前から姿を消し、野良猫達と最期を迎えようとするが…。コタロウを探し続ける和希くんと、コタロウと野良猫たちの想いに…、思わず涙が!
そしてそして幕間の寸劇!
「免許センター名前呼び出し」:呼び出されると恥ずかしい名前だと…!?
「英語のレッスン」:Repeat after me! 的な…。
楽しませて頂きました♪
そしてA,B公演観終わって、結論。
やっぱり、この劇団さんの公演は面白い!
そして、長編も良かったですが、短編3作は更にお得感満載!
満足度★★★★★
AB公演、両方とも観てきました。
A公演・B公演、両方とも観てきました。
A公演:
オープニング(AB両公演同じ)
『エアーポンプマン』ショート劇(30分程度)
『10年前の自分からの手紙』幕間超ミニ劇(3分程度)
『バカと天才』ショート劇(30分程度)
『川辺で水切り』幕間超ミニ劇(3分程度)
『天国プロデュース!!』ショート劇(30分程度)
B公演
オープニング(AB両公演同じ)
『ドクタードクター』ショート劇(30分程度)
『免許センター名前呼び出し』幕間超ミニ劇(3分程度)
『とあるBARの嘘』ショート劇(30分程度)
『英語のレッスン』幕間超ミニ劇(3分程度)
『猫』ショート劇(30分程度)
AB公演両方観ると、オープニング・ショート劇・幕間超ミニ劇あわせて11作品も楽しめるという、とってもお得な福袋的な公演でした。
恋愛裏事情、推理モノ、ファンタジー、ドタバタ、ミステリー、感動モノとそれぞれ作品の趣きが違ってて、おもちゃ箱をひっくり返したような、箱庭のような、宝石箱のような素晴らしい公演でした。
あまりにも楽しかったので、観おわって帰ってから、急遽チケットも押さえて、次の日にもB公演を観ちゃいました。時間が許せばA公演ももう1回観たいデス!
内容は素晴らしくて言う事なしだったのですが、ひとつ気になったのが、観てる途中でお尻が痛くなってくることでした。
なので、2日目はタイルを持参して、椅子にタオルを敷いて座ってました。^^;
満足度★★★★★
A公演を観劇!短編集、お得感満載!
A,B公演ともに、3つの短編で構成された2時間ほどの公演。
A公演「エアーポンプマン」「バカと天才」「天国プロデュース!!」の3作品を拝見。
3作品とも、全く違った雰囲気で、とっても楽しい!
「エアーポンプマン」:小劇団内の愛憎と、劇中のお話が交差するドタバタ劇。結末は…、千奈美さんが頑張れ!
「バカと天才」:なかなかのミステリー&サスペンス!心理実験の筈が…、こんな結末になるとは…!本当に引き出しの多い劇団さんです!A公演3作品の中では個人的に好みです!
「天国プロデュース!!」:心暖まるファンタジー!大天使さんとうっかり天使さん?幸せをプロデュースする人が実は…?ジーンと来る内容で、もう少しで涙が…。富士さんがもう少し純愛押しなら泣いていたかも…。
更に更に、短編と短編の間の場転の間も、2~3分の寸劇で楽しませてくれました♪
「10年前の自分からの手紙」:10年前の若かりし自分が10年後に自分に当てた手紙を読み上げる、ちょっぴりジーンとする良い話!
「川辺で水切り」:石を投げてどこまで水切りできるか…、音響さんに弄ばれ感が楽しかった!
などなど、今まで拝見した長編も良かったですが、短編集は更にお得感満載!
満足度★★★★
楽しみ方
A公演とB公演を続けて見ました。
ホント、色々なタイプの短編集でした。
好みなのもあれば、ツッコミどころ満載の作品もありました。
「とあるBARの嘘」は見終わった後、「やられたぁ」って感じ。
「バカと天才」は個人的に一番好きな作品ですが、
ラストはちょっと好みじゃなかったです。
色々な作品を見ると、色々な楽しみ方が出来ますね。
満足度★★★★★
B公演を
観ました。3作品がそれぞれ全く色合いが違うので、2時間の上演時間がとても短く感じられました。
「ドクター」は登場人物がみんないいキャラで、好きなコメディ作品。
「BAR」は、なるほどこう来るか~、という展開。
「猫」は、泣かせる物語。
間違いなく、楽しませてくれる劇団です。