人形演劇
人形演劇
実演鑑賞
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉県)
2016/01/29 (金) ~ 2016/01/30 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://genregray.wix.com/suisendukinoyokka
期間 | 2016/01/29 (金) ~ 2016/01/30 (土) |
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劇場 | 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ |
出演 | 北井あけみ、塚田次実、長井望美、小玉陽子(DanceMedium)、丹羽洋子、黒谷都 |
脚本 | 黒谷都 |
演出 | 黒谷都 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2015/09/04 <整理番号付自由席> 一般3,000円 大学生2,000円 高校生以下1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月29日(金)19:00開演 1月30日(土)15:00開演 |
説明 | 人形遣いの手によって、命を宿したモノたちが魅せる「自然と人とのモノ語り」。 昨年、ロシアの人形演劇祭で異例の2作品同時にグランプリを受賞するなど、海外でも高い評価を受ける「genre:Gray」が、キラリふじみに初登場します。 春の訪れを告げる水仙の花が咲き出す頃、人をあざ笑うかのように起こる猛吹雪。そんな水仙月の四日に、二匹の雪狼(ルビ:ゆきおいの)を引き連れた雪童子(ルビ:ゆきわらす)が、雪原で赤い毛布をかぶった人間のこどもと出会う。 人間には見えない雪童子は、家路へ急ぐこどもに「やどり木の枝」を投げてからかっていた。そこに猫のような耳をもち、ぼやぼやした灰色の髪をした雪婆んご(ルビ:ゆきばんご)が激しい吹雪を吹かせにやって来て・・・。 宮沢賢治の童話『水仙月の四日』を元に、人形やモノ、パフォーマーの身体や衣装を遣い「自然と人との営み」を描く、大人から子供まで幅広く楽しめる作品です。 美しくも儚げな、魅力溢れる「モノ語り」にぜひご注目ください。 |
その他注意事項 | ※未就学児童の入場はご遠慮ください。 【関連企画】ワークショップ 「モノ語り」とはモノが語りだすこと。 たとえば1枚のタオルが人形になって歩きだす!? 日常の見慣れたモノや、いつもの自分の身体をつかって「モノ語り」をつくってみましょう! 講師 黒谷都(人形遣い・演出) 北井あけみ(人形遣い) 塚田次実(モノ遣い) 日時 2016年1月31日(日)14:00~17:00 会場 マルチホール 料金 500円(当日支払い) 対象 小学3年生以上(「モノ語り」に興味ある方どなたでも) 定員 10名(申込順) 申込方法 直接来館または電話、オンライン申込にて |
スタッフ | 原作:宮沢賢治(水仙月の四日・ガドルフの百合) 舞台美術:松沢香代 機巧:渡辺数憲 人形:赤いケットの子ども=渡辺数憲/雪狼=北井あけみ 照明:しもだめぐみ 音響:青木タクヘイ 舞台監督:小川信濃(カフンタ) 助手:南波瑞樹 版画:小倉良博 主催 公益財団法人キラリ財団 平成27年度文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業 |
昨年、ロシアの人形演劇祭で異例の2作品同時にグランプリを受賞するなど、海外でも高い評価を受ける「genre:Gray」が、キラリふじみに初登場します。
春の訪れを告げる水仙の花が咲き出す頃、人をあざ笑うかのよう...
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