屋根裏ハイツ第3階演劇公演
屋根裏ハイツ第3階演劇公演
実演鑑賞
2016/04/27 (水) ~ 2016/05/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://yaneura-heights.blogspot.jp/
期間 | 2016/04/27 (水) ~ 2016/05/01 (日) |
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劇場 | SARP仙台アーティストランプレイス・スペースA |
出演 | 村岡佳奈(屋根裏ハイツ)、加藤隆(短距離男道ミサイル)、松井歩 |
脚本 | 中村大地 |
演出 | 中村大地 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 1,500円 【発売日】2016/03/01 前売・当日とも:1,500円 ユース(25歳以下)割引:1,200円(要予約) 高校生以下割引:500円(要予約) リピーター割引:500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2016年4月 27日(水) 18:00 28日(木) 14:00★/18:00 29日(金・祝)14:00★/18:00 30日(土) 14:00★/18:00 5月1日(日) 11:00 /14:00 (計9回 上演時間60分・予定 ★=アフタートークあり) 28日=長崎由幹(一般社団法人NOOK) 29日=小堀陽平(西和賀町地域おこし協力隊) 30日=主宰+出演者トーク ※各公演前日24時まで受付。 ※ご予約チケットは取り置きになります。当日に受付で料金をお支払い下さい。 ※受付開始、開場は開演の30分前です。上演開始の5分前になりますと予約をキャンセル扱いとさせていただく場合がございます。あらがじめご了承ください。 |
説明 | 失ってしまった人とどう向き合うのかということは、僕にとってここ数年来の生活上の問題です。さらに悩ましいのは、これから先、喪失は思いがけずしかし確実に訪れ蓄積されていく、という当たり前の事実です。 西和賀にいる日々の中で、そうした喪失にまつわる話を町の人々から聞くことがあります。 それらの話はときどきユーモアに満ち、少し不思議であったりもします。その話す時の彼らの顔や表情は悲哀にくれるわけでもなく、かといって明るいわけではなく、なんだかとっても不思議な表情をしています。 それはかつての人々との再会の表情であるのだ、という話を聞きました。それなら以前にもあったことがあるような気がしました。 喪失は当たり前にあることです。取り立てて語るべくもないことなのかもしれません。けれども、生きるものと死ぬものの境界をめぐる不通なようで不断のやり取りを、扱おうと思います。それが当たり前でない人にとっても当たり前にあるものだから。 この作品では、出演者には1つ1つが完結した短いお話を語ってもらいます。それらの構成、ひとまとまりを「再開」という作品にします。なので一貫性のあるストーリーを期待されると拍子抜けしてしまうかもしれません。 でも、そんな語りの作品を通して、語りの奥底にあるかつての人々と語り手とのつながりを、ギャラリーという小さな場所で少しだけでも見せられたらと思います。 |
その他注意事項 | 岩手県西和賀町 銀河学生ホール学生合宿事業「雪の演劇祭」参加作品 成果発表会:2016.03.12(土) 12:30開場 13:00開演予定 http://gingaku.jimdo.com/%E9%9B%AA%E3%81%AE%E6%BC%94%E5%8A%87%E7%A5%AD-%E6%BC%94%E5%8A%87-%E5%86%AC/ |
スタッフ | 演出助手:塚本恵理子(屋根裏ハイツ) 制作:三澤一弥 制作協力:千田優太 デザイン:渡邉時生(屋根裏ハイツ) |
チケット取扱い
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西和賀にいる日々の中で、そうした喪失にまつわる話を町の人々から聞くことがあります。
それらの話...
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