満足度★★★★★
涙でみえなくなるほどでした
全部で3回観てきました。
観るたびに感動が深くなりました。
涙の量が増えました。
今も台詞が、音楽が、みんなの表情が…思い出されて、それだけで涙がでそうになります。
永妻さんにしか書けないし描けない、複雑で深くそして愛に溢れた脚本を、才能と知性と映像と舞台装置を駆使して、あそこまで描ききり、演じた橋本さん。
両氏に心からの敬意と賛辞をおくりたいです。
佐山さん、さびしいです。
出演者のお一人お一人がすてきでした。
私の人生にまた一つすてきな大切な思い出をありがとうございました。
満足度★★★★★
カオスなパンツ 次も見たい。
【おもて】
素敵な歌と詩の世界。虚像と現実の境目を綱渡りの様に駆け抜ける関係性。
一生会う事も無く、交差点ですれ違っても判らない他人との共存関係。
花火がゆっくりと弾けるようにアレグロに、咲き乱れるアンダンテ、そして夜空一面に光の花が咲くヴィヴァーチェ。
一体この演出家の頭はどうなっているのだろう。
脳内の閃きをストレートに体現できる構成演出主演のマジック。
夢の世界を旅する超POPな時間だった。
佐山香織さんお疲れ様。
満足度★★★★
歌あり、踊りあり
歌あり、踊りありで楽しめました。劇場の広さを十分に活かした舞台で、奥行き感を十分に堪能できました。真夜中から明け方に至るいろんな人びとのストーリーも、良かったです。