実演鑑賞

森崎事務所M&Oplays

りゅーとぴあ劇場(新潟市民芸術文化会館)(新潟県)

他劇場あり:

2016/04/12 (火) ~ 2016/04/12 (火) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://mo-plays.com/kateinai/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
高校の教師をしていた野村(風間杜夫)は妻を亡くしてから三年目、後妻に雪子(小泉今日子)を迎えた。先妻の子・かすみ(小野ゆり子)が結婚した夜、野村は雪子に別居を申し出られる。主な理由は夫の性的要求に耐えがたいものを感じていたからだ。しかし別居は叶わず、ダラダラと夫婦生活を続けている。その後、夫は...

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公演詳細

期間 2016/04/12 (火) ~ 2016/04/12 (火)
劇場 りゅーとぴあ劇場(新潟市民芸術文化会館)
出演 小泉今日子、風間杜夫、小野ゆり子、落合モトキ、坂本慶介、岩松了
脚本 岩松了
演出 岩松了
料金(1枚あたり) 2,500円 ~ 6,500円
【発売日】2015/02/14
2015年2月11日(水祝)演劇パル&N-PACmate先行発売
2015年2月14日(土)一般発売

<全席指定>
6,500円
U25シート2,500円
(25歳以下対象、入場時要身分証明書、りゅーとぴあ(電話・窓口)にて取扱い)
※座席はバルコニー席および客席両端の予定です
公式/劇場サイト

http://mo-plays.com/kateinai/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 4/12(火)19:00
説明 高校の教師をしていた野村(風間杜夫)は妻を亡くしてから三年目、後妻に雪子(小泉今日子)を迎えた。先妻の子・かすみ(小野ゆり子)が結婚した夜、野村は雪子に別居を申し出られる。主な理由は夫の性的要求に耐えがたいものを感じていたからだ。しかし別居は叶わず、ダラダラと夫婦生活を続けている。その後、夫は定年退職し、結婚したかすみは夫の石塚とギクシャクした関係になり、時々、実家である野村家に帰ってくるようになる。

雪子は、その後も野村の性的要求に嫌気がさしていたが、夫が定年退職をして、一年も経たないうちから性的不能の気配を見せ始めてきたことに、心のなかで、言いがたいものを感じ始めていた。それは、自分がそれまで味あわされた屈辱に対して、「これで復讐ができる!」というものだった。

かすみは遂に「もう、石塚のところには帰らない!」と言い出し、新たな三人暮らしが始まった。ある日、野村家を、石塚の部下である多田という若い男が訪れ、かすみに家に帰るよう説得する。雪子は、多田がかすみに密かな恋心を抱いていることを知り、自分が多田に好意を抱いているという風にふるまうようになる。かすみを石塚の元へ帰すためか、夫への見せつけか。。。実際多田は、雪子の罠に掛かっていく。夫の野村は、そんな雪子と多田のことを見ていた。

その夫のもとに、時折、望月(岩松了)という変な男が訪ねてくる。近所のアパートに住んでおり、いつも変装してやってくる彼は、家に妻を残して失踪、実際には近くに住んで妻の様子を見ている。その、もう5年にもなる状況を望月は野村に時おり、報告しに来るのだった。
かすみは父親の野村に、「多田が雪子に惚れているのでは?」と注進するが、野村は「バカな」と一蹴。その野村の「バカな」は本心だったろうか?人の心理が操り、操られ、じわり、じわりと、関係の様相が変化してゆく。
その他注意事項 ※未就学児童の入場不可
スタッフ 照明:沢田祐二
美術:原田 愛
音響:高塩 顕
舞台監督:田中直明
衣裳:戸田京子
ヘアメイク:大和田一美
衣裳助手:梅田和加子
制作:近藤南美
制作デスク:鈴木ちなを
宣伝:高橋郁未(る・ひまわり)
宣伝美術:坂本志保
宣伝写真:三浦憲治
宣伝衣裳:伊賀大介
宣伝ヘアメイク:大和田一美
HPデザイン:stack pictures

プロデューサー:大矢亜由美
製作:㈱M&Oplays

[情報提供] 2016/01/21 11:41 by CoRich案内人

[最終更新] 2016/09/08 11:28 by CoRich案内人

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