実演鑑賞
静岡市清水文化センター(静岡県)
他劇場あり:
2016/04/03 (日) ~ 2016/04/03 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://mo-plays.com/kateinai/
期間 | 2016/04/03 (日) ~ 2016/04/03 (日) |
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劇場 | 静岡市清水文化センター |
出演 | 小泉今日子、風間杜夫、小野ゆり子、落合モトキ、坂本慶介、岩松了 |
脚本 | 岩松了 |
演出 | 岩松了 |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 7,500円 【発売日】2016/01/09 <全席指定> S席7,500円 A席6,000 B席4,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4/3(日)14:00 |
説明 | 高校の教師をしていた野村(風間杜夫)は妻を亡くしてから三年目、後妻に雪子(小泉今日子)を迎えた。先妻の子・かすみ(小野ゆり子)が結婚した夜、野村は雪子に別居を申し出られる。主な理由は夫の性的要求に耐えがたいものを感じていたからだ。しかし別居は叶わず、ダラダラと夫婦生活を続けている。その後、夫は定年退職し、結婚したかすみは夫の石塚とギクシャクした関係になり、時々、実家である野村家に帰ってくるようになる。 雪子は、その後も野村の性的要求に嫌気がさしていたが、夫が定年退職をして、一年も経たないうちから性的不能の気配を見せ始めてきたことに、心のなかで、言いがたいものを感じ始めていた。それは、自分がそれまで味あわされた屈辱に対して、「これで復讐ができる!」というものだった。 かすみは遂に「もう、石塚のところには帰らない!」と言い出し、新たな三人暮らしが始まった。ある日、野村家を、石塚の部下である多田という若い男が訪れ、かすみに家に帰るよう説得する。雪子は、多田がかすみに密かな恋心を抱いていることを知り、自分が多田に好意を抱いているという風にふるまうようになる。かすみを石塚の元へ帰すためか、夫への見せつけか。。。実際多田は、雪子の罠に掛かっていく。夫の野村は、そんな雪子と多田のことを見ていた。 その夫のもとに、時折、望月(岩松了)という変な男が訪ねてくる。近所のアパートに住んでおり、いつも変装してやってくる彼は、家に妻を残して失踪、実際には近くに住んで妻の様子を見ている。その、もう5年にもなる状況を望月は野村に時おり、報告しに来るのだった。 かすみは父親の野村に、「多田が雪子に惚れているのでは?」と注進するが、野村は「バカな」と一蹴。その野村の「バカな」は本心だったろうか?人の心理が操り、操られ、じわり、じわりと、関係の様相が変化してゆく。 |
その他注意事項 | ※未就学児童の入場不可 |
スタッフ | 照明:沢田祐二 美術:原田 愛 音響:高塩 顕 舞台監督:田中直明 衣裳:戸田京子 ヘアメイク:大和田一美 衣裳助手:梅田和加子 制作:近藤南美 制作デスク:鈴木ちなを 宣伝:高橋郁未(る・ひまわり) 宣伝美術:坂本志保 宣伝写真:三浦憲治 宣伝衣裳:伊賀大介 宣伝ヘアメイク:大和田一美 HPデザイン:stack pictures プロデューサー:大矢亜由美 製作:㈱M&Oplays |
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