満足度★★★★
鑑賞日2016/03/19 (土)
久々にタイミング合って観れた。奇抜な設定をラストでウェルメイドに仕上げる鹿目由紀の巧みな筆致は相変わらずで楽しめた。中盤の演出は斬新。ラスト泣かされたし。上演台本買ってしまったぞ。もっと公演数増えれば安定して観に行けるのだが…
満足度★★★★★
無題1776(16-066)
11:00の回(晴、風が強い)
10:30受付、開場。正方形の舞台、周辺に円柱(14本)、客席はパイプ椅子+クッション。11:00前説(100分)、11:06開演~12:54終演。
予定していなかったのですが、開演時間が早いのと、上演時間100分(どこにもなかったのでメールでお訊きしました)ということでしたので前夜予約。
こちらは初めて。
ネタバレ厳禁なので個々のコメントは控ますが、舞台空間を自在に使い、場転は超高速、お話は得意分野ということもありとっても楽しめました。心技体(?)が高度に整ったパワフルなお芝居でした。
満足度★★★★★
とにかく見ごたえのある作品です。
小劇場の強み、劇団の強みがぎっしりと詰まっていました。
スピード感があり、間延びする隙間もありません。
とにかく面白い。そして温もりが残る。素敵な作品です。
観劇後、人に薦めたくなります。