満足度★★★★
鑑賞日2016/02/14 (日)
『ジョニー』鹿野真央がキレキレで良かった『仲良きことは』ラスト読めたけど女子の不安定な所が良かった『春告花』やっぱり奥山雄太が一番梅舟惟永の使い方うまいなと感じた。斎藤加奈子に泣かされた『父はマニラに行きました』何を観客に観せたいのかよく分からない
満足度★★★★
楽しい
企画者の梅舟が3人の女優と3本の2人芝居を演じた後、4人芝居を1本、という計4本で構成される。それぞれの作者が梅舟を大事に思っているのが分かる楽しい作品群で、客演陣のキャラクターの違いも存分に味わえる。
満足度★★★★
四者四様
それぞれ面白かったのですが、何といっても巨大な中心、梅舟さんの凄味。可愛くて、面白くて、時より出てくるプチブス感も含めて最高でしたね。共演の女優さんとも丁丁発止にとにかく楽しそう演じられており、観てるこちらも楽しくなりました。
満足度★★★
楽しかった!
こっちからも「ありがとよ」と返したい。最後のは当初は二人芝居の予定だったみたいだけれど四人全員の出演にして正解。今回は梅舟さんのコメディエンヌっぷりがいかんなく発揮されてたけれど好評だからってお笑いの道に行きませんように。
満足度★★★★
仲良しさが伝わる
親交のある4作家さんと女優さんとの共演
劇中に「ありがとね」って言葉が入るので、どれも感謝が入る作品
川村さんとの疑心暗鬼な友人との会話は普段親友だから
その雰囲気も相まって、かなり面白かったし
ろりえコンビの斎藤さんとの物語は面白くもじんわりしました。
最後のう大さんは宛書のように姉妹の関係がピッタリ
ありがとねぇ、の言葉どおり見る側も素敵な気持ちになる公演でした。
満足度★★★★★
大満足で満腹なのに、おかわりが欲しい
期待の遥か上を飛び越えていった。二人芝居が三本と、四人芝居が一本のオムニバス公演。その充実度1000%。明日が千秋楽。予定が無ければ絶対にもう一度観ちゃう作品。予定が無いなら絶対に観た方がいい作品。オススメ。●梅舟惟永さんて、こんなにも魅力的だったのかと、百面相のように変幻自在に現れるキャラに酔う。『春告花』の哀愁たっぷりの表情と、チラリと見せた涙が印象的だった。劇団で互いを知り尽くした仲間だから成せる技か。斎藤加奈子さんのウエストにも釘付け。ドキッ💕●斎藤加奈子さんの存在感は際立っていた。『父はマニラへ…』での激しさから、おだてに弱いツンデレが可笑し可愛い。『春告花』での遠い目も、伝う涙も、化粧しながらの嗚咽も目が離せなかった。パタパタしてお婆ちゃんへの早変わりに感心。演出も冴えてたね。●川村紗也さんとの息もピッタリ。もしもの話がノッて、ケンちゃんの妄想が高まった後の激しい動揺が、椅子に蹴躓く程にリアルで爆笑。同類な二人のオチが見事だった。●『ジョニー』の鹿野真央さんのオラオラ感に笑った。あんなにイケイケなのに、まさかのヨロメキ。そっちの世界に行ってしまうなんて、なんともったいない。おっと、現実と虚構の境界を見失った。やっぱり美人てイイ。
満足度★★★★
快活な演技
「ろりえ」は解散までに一度も観れず。役者的エネルギーが放出せずに鬱積した分だけ、燃焼物がなくとも自らを燃料としてめらめらと炎を上げるのか。梅舟という初めて目にする女優が、役者を続ける事に関して一票入れさせるだけの「届く」表現で爽快な燃え方を見せていた。
4作家のテキストを得て、それなりの完成度を示していたが、戯曲の世界を忠実に立ち上げる、という所が目的でなく(そこまで高完成度な戯曲じゃない訳で・・)、このテキストの中でどれだけ俳優の魅力が見せられるか(俳優目線で言えばテキストを読み込んでいかに突っ込んだ芝居が出来るか)・・、そのためのフィールドとしての4小編。(もちろん、幼稚なテキストは幼稚な演技を引き出してしまう訳で・・、書き手も頑張ってはいる訳で・・)
梅舟は4役をそれぞれ的確に演じ分け、それゆえ「同じ人がやってる」ようにも見えず。己を消し、役を生かしている。潔さ・歯切れよさ・快活さが「演劇的」質も高めている様が、見てとれる。
テキスト如何より俳優の如何を評価してしまうのは何故・・。(「女優の生き様」的オーラがそうさせるのか・・)
満足度★★★★★
また観たい❗
久しぶりに「楽しい❗」といえる公演。脚本や演出もいいが、出演している4人の女性が上手い❗満足のいく公演でした。(*^▽^)/★*☆♪
満足度★★★★★
全ての短編が五つ星!!
短編集で五つ星献上は久しぶり。
腰痛持ちにはしんどい座席ですがそれを差し引いても余りある大満足の楽しい内容。
仕事帰りでしんどかったが、観に行って本当に良かった。