実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
他劇場あり:
2016/03/24 (木) ~ 2016/03/27 (日) 公演終了
休演日:3/25(金)、3/26(土)
上演時間:
公式サイト:
http://www.japanarts.co.jp/YUZURU2016/ticket.html
期間 | 2016/03/24 (木) ~ 2016/03/27 (日) |
---|---|
劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | 佐藤しのぶ、倉石真、原田圭、高橋啓三 |
作曲 | |
演出 | 市川右近 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 16,000円 【発売日】2015/10/18 S\16,000 A\13,000 B\11,000 C\9,000 D\7,000 E\5,000 <ジャパン・アーツ夢倶楽部会員> S\15,000 A\12,000 B\10,000 C\8,100 D\6,300 E\4,500 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月24日(木)14:00開演 3月27日(日)14:00開演 |
説明 | 《あらすじ》 いつ、どことも知れぬ雪の中での物語。 青年与ひょうは、あるとき矢に撃たれて苦しんでいた鶴を助けた。 その後、与ひょうの前に現れた美しい女性つうと恋に落ち、結婚し二人は幸せに暮らす。 つうが折る千羽織の布が都で高価に売れるのに目をつけた強欲な二人の男、惣どと運ずは、つうの素性を探ろうと試みる。 欲深い二人の男は、つうにもっと布を織らせ、大儲けしようと企む。 二人にそそのかされた与ひょうも、それに巻き込まれていく。 愛する夫が欲に取り付かれていくのを悲しむつう。 しかし、与ひょうへの強い愛情の下に、自分を犠牲にして、新しい布を織ることを決意する。 布を織るときは、機屋の中を絶対に覗き見ないでと告げて。 しかし、二人の男は、つうと約束したにもかかわらず、無理矢理、機屋を覗き見、一羽の鶴が羽をくわえて機の上を動き回る姿を見て驚愕する。 二人につられて与ひょうも約束をやぶり、機屋の中を見てしまう。正体を見られてしまった鶴は、もう美しい女性つうとして暮らしていくことはできない。やせ細ったつうは、出来上がった布を与ひょうに渡しながら、涙で別れを告げ、鶴に戻って去ってゆく。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 現田 茂夫(音楽監督・指揮) 千住 博 【美術】 成瀬 一裕 【照明】 森 英恵 【衣裳】 管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 児童合唱団:杉並児童合唱団 |
いつ、どことも知れぬ雪の中での物語。
青年与ひょうは、あるとき矢に撃たれて苦しんでいた鶴を助けた。
その後、与ひょうの前に現れた美しい女性つうと恋に落ち、結婚し二人は幸せに暮らす。
つうが折る千羽織の布が都で高価に売れるのに目をつけた強欲な二人の男、惣どと運ずは、つうの素...
もっと読む