満足度★★★
遠藤舞さん出演。
名古屋の東山動物園の話。何となくは知ってましたが、より詳しく知ることができました。もちろん、この脚本にはフィクションも多いと思いますが。
戦争がこんなことにまで影響する、ということを教訓にしてくれます。
遠藤舞さんは頑張ってました。今は芸能界引退宣言をされてますので、この舞台が女優としては最後になりましたね。
満足度★★★
よかった!
話が進みだすと一気にひきこまれて、約2時間、あっという間でした。
戦争の理不尽さだけではなく差別なども取り上げられており、色々考えさせられます。
くすっと出来るシーンも多々あるので、緊張を強いられることもなく観やすいお芝居でした。
音楽がまたろうさんだったから観に行ったのだけど、
まさかまたろうさんの歌声が聴けるとは思っていなかったので、
ラストはライブに行った感覚になり、ちょっとお得な感じでした♪
満足度★★★★
あんな時代にも
あと何日早かったら・・・今まで観た戦争時代のものでは、そういう悔やみが残った。この舞台には重く辛い時代にも明るく、そして諦めずに頑張り続けた人々がいた。こういう話、あったことが有り難い気がする。岡森 諦の溢れるような感情の爆発して部分、さすがの熱演でした。