実演鑑賞
兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)
他劇場あり:
2008/09/02 (火) ~ 2008/09/04 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.takarazuka-boys.jp/
期間 | 2008/09/02 (火) ~ 2008/09/04 (木) |
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劇場 | 兵庫県立芸術文化センター 中ホール |
出演 | 葛山信吾、吉野圭吾、柳家花禄、山内圭哉、猪野学、瀬川亮、森本亮治、初風諄、山路和弘 |
脚本 | 中島淳彦 |
演出 | 鈴木裕美 |
料金(1枚あたり) |
8,500円 ~ 8,500円 【発売日】2008/05/31 8,500円(全席指定・消費税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 世界でも数少ない「女性だけのレビュー劇団」として、いまや日本だけではなく、世界でも知られる存在である「宝塚歌劇団」。その90年に及ぶ長い歴史の中で、かつて「男子部」があった事実は、いままでほとんど語られていない。 その「男子部」に焦点を当てた舞台、『宝塚BOYS』。 第二次世界大戦が終わってまもない1945年(昭和20年)12月から1952年(昭和27年)の間に4回にわたって、宝塚の舞台に出演させることを目的として男性を募集。そこへ応募してきた大勢の中で、25人が合格。 女性たちと一緒にレッスンに励み、「明日の宝塚スター」を夢見ていた。 しかし、1954年(昭和29年)3月、「男子部」は解散。 その間、彼らはメインステージである宝塚大劇場に一度も立つことはなかった。 そんな彼らのちょっと可笑しくも哀しい懸命さ。 そして“解散”という英断を下した苦渋は、ある意味、今日に及ぶ宝塚歌劇団繁栄の礎ともなったのではないだろうか。 そんな彼らにスポットをあてたドキュメンタリー本、辻則彦著「男たちの宝塚~夢を追った研究生の半世紀」を原案におき、なんとも切ない男たちの青春グラフィティとして2007年舞台化された。 東京を皮切りに、名古屋、兵庫等、全国9箇所で上演されたが、ゆく先々での反響は凄まじく、再演要望の声が多数寄せられた。 2008年夏、『宝塚BOYS』が帰って来る。 (公演公式ページより転載) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 辻 則彦 < 原案 > 中島淳彦 < 脚本 > 鈴木裕美 < 演出 > |
その「男子部」に焦点を当てた舞台、『宝塚BOYS』。
第二次世界大戦が終...
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